昨年の秋から
ピアノの録音にシンセの音などを絡めて
ヒーリング音楽を作れるようになりたく
DTMを習い始め勉強中です。
DTMとはDesk Top Music(デスクトップミュージック)の略で、
ざっくり、パソコン上での音楽制作のことです。
　もうひとつのきっかけは
２０２０年３月、コロナ過を機にｙｏｕｔｕｂｅチャンネルを立ち上げ
演奏動画をアップするようになってからの試行錯誤

①生の演奏をお届けする
②演奏録音を何らかの媒体を通じてお届けする

　この差をどれだけ埋められるか。。。。
その技術力を磨いていくためにも
ＤＴＭは必要と感じていた中でした。

　まだまだＤＴＭ初心者な中ですが
桜の季節、以前作成した桜ソングのピアノソロ動画に
シンセ、川のせせらぎ、鳥の声、を絡めてみました。
　実際作成してみると、生のピアノでの録音とパソコン上から作成したシンセ音がぶつかり合ってしまうように感じたので
シンセの音量バランスをピアノよりかなり小さくしてみると
あまりシンセ音が聞こえない、、、汗
そこで
程よく混ざり合った音を目指し
実際に自分の耳で良き塩梅を探しながら
ピアノ、シンセ、川のせせらぎ、鳥の声、すべてに
ローカット（人間の耳に感知できない低域を抑えること）
サチュレーション（アナログ感のある歪みを与える）
などを加えてみた結果、
すべてがひとつのサウンドのまとまりのようにも感じられ
馴染む範囲で上げることが出来ました。
ご視聴いただけたら嬉しいです♪

　　オーケストラやアサンブルなど、全ての楽器が
程よく混ざり合った演奏を聴いて、思いがけず涙が溢れてきて、心揺さぶられるように感動した経験が何度かあります。
ＤＴＭでどこまで近づけるのかなぁ。。。。♪
少しづつ、楽しみながら出来ることを増やしていきたいと思います。