ざくろゑにし

ざくろゑにしは、星読みアドバイザーで、編集記者でもある中谷マリの事です。俳優で劇作家の…

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ざくろゑにしは、星読みアドバイザーで、編集記者でもある中谷マリの事です。俳優で劇作家の真善美。(まさみ。)さんの世界観を味わえるマガジンを管理しています。

マガジン

  • ガーベラ婦人のことわざ フランス篇

    • 1本

    婚活、恋愛に効くことわざ案内で人気のガーベラ婦人。そもそも俳優・真善美。が、自身のライフワークである一人芝居シリーズ「逃去夜間飛行」中に登場させた創作キャラの一人です。その、ガーベラ婦人が、NOTE上で漫画によるフランスことわざを展開する<うさうさん>さんの監修でフランス諺をご案内です。

  • 読書と占星術を融合させてみたら・・・?

    読書好きの星読み人・ざくろゑにしが、その時々読んだ本(小説)の感想とともに、その作品の作家の誕生日から、星を読みます。 物語を紡ぐ人たちが、無意識にせよ、どんな星をどのように使って、その物語を作り上げたか・・・を読み解いていき、より深く味わうためのヒントを探ります。

  • ガーベラ婦人のことわざ集 婚活・恋愛編

    • 52本

    ガーベラ婦人は、俳優真善美。が、自身のライフワークである一人芝居シリーズ「東京夜間飛行」にて生み出した創作キャラの一人。婚活相談所・キューピッドの会会長であるガーベラ婦人ですが、舞台から飛び出し、婚活や恋愛に絡めたことわざ紹介をして評判を呼んでいます。

  • アートな星あそび

    • 1本

    俳優で劇作家の真善美。と星読みアドバイザーざくろゑにし のコラボ。映画や書籍、芝居などの作品を、占星術のシンボリズムで読み解きます。

最近の記事

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ガーベラ婦人のことわざ②蓼食う虫も好き好き

真善美。演じる強烈キャラ、ガーベラ婦人の婚活に効くことわざ解説。 今回は「蓼食う虫も好き好き」。

    • 再生

      ガーベラ婦人のことわざ① 本末転倒

      真善美。が演じる結婚相談所「キューピットの会」会長・ガーベラ婦人が放つ珠玉のことわざ解説!今回のテーマは「本末転倒」です。

      • 再生

        真善美。の一人芝居キャラ①ガーベラ婦人

        真善美。が演じる数あるキャラの一人、結婚相談所キューピットの会会長のガーベラ婦人の自己紹介動画です。

        • マガジン shim・zen・vie! について

          真善美ーシンゼンビーと書いて、マサミ。 俳優で劇作家でもある真善美。さんの本名です。 これまでの人生において、真善美を『まさみ』と読めた人は皆無でした。 そのため、いろんな人から別名にしたら? と言われてきました。 特に所属する事務所の社長さんには、必ずと言って良いほど、 芸能活動をする際に読めない名前は駄目だからとアドバイスを受け、 別名を考えたこともあったけれども、 結局は変えることなく活動を続けてきました。 さらに今現在では、原 真善美という本名から 苗字の原をとって

        ガーベラ婦人のことわざ②蓼食う虫も好き好き

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        • ガーベラ婦人のことわざ フランス篇
          1本
        • 読書と占星術を融合させてみたら・・・?
          3本
        • ガーベラ婦人のことわざ集 婚活・恋愛編
          52本
        • アートな星あそび
          1本

        記事

          星を読みながら読書してみた。惑星案内

               ホロスコープチャートとは、特定の瞬間、たとえば個人の誕生した瞬間、死の瞬間、あるいは特定の出来事が起きた瞬間など、「その瞬間」の、地球を中心とした太陽系の惑星(天体)の配置図のことを言います。個人の誕生ホロスコープのことは、特にバースチャートと呼びます。 太陽系の10惑星 太陽系の惑星は、地球を除く太陽・月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星の10惑星を用います。天王星よりも遠いトランスサタニアンと呼ばれる惑星もカウントされるようになったのは、

          星を読みながら読書してみた。惑星案内

          読書して、作家の星を読んでみた。の趣旨

          <このマガジンについて> 星読みアドバイザーで、読書好きでもあるざくろゑにしが、毎回1冊ずつ取り上げて、その作家の誕生日の星の配置図である<誕生チャート>をもとに、作品を深く読み解いていこうというものです。  誕生チャートとは、生まれた瞬間、地球から見た<太陽系の惑星+太陽・月>がどのような位置関係にあったかを示した図。全く同じ配置には、(似た配置はあっても)二度とならないことから、個人の性格や資質、運勢の傾向などを読み取ることができると言われています。  また、作家の書

          読書して、作家の星を読んでみた。の趣旨

          星を読みながら読書してみた。     第一回 加藤シゲアキ<オルタネート>

          入院中に借りた本がきっかけで… 三年前に乳癌を患い、手術した。入院中にお見舞いに来てくれたジャニオタを自称する友人Sさんが、加藤シゲアキさんの本を4冊、持ってきてくれた。 「誰? 加藤シゲアキさんて」 「知らんのん? ジャニーズのNEWSていうグループのメンバーで、小説も書いてんねん」 「へえ、アイドルしながら小説書いてるんだあ」  ありがたく受け取ったものの、入院中はおろか、退院してからも読んでいなかった。ところが昨年末、直木賞の候補作が発表され、その中に<加藤シゲアキ

          星を読みながら読書してみた。     第一回 加藤シゲアキ<オルタネート>

          まさみんアーカイブス 1999.2.22-28

          1999年2月22日から28日にあった出来事。 この年の2月22日 、- iモードサービスがスタート。 iモード! 懐かしい!iモードといえば、日産のドライブエッセイを書いていたんだなあ・・・。 クルマと旅する大人のoff っていうタイトルだった。          高校時代の私は、女子にモテモテだった。他の高校の女子が、私の通う学校に忍び込み、教室から私のノートが盗まれちゃったこともあるくらい。  いろんな女子と、交換日記もしていた。いやはや、宝塚ばり? <Issue

          まさみんアーカイブス 1999.2.22-28