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映画「夢のチョコレート工場」を観た感想

1.ジョニーデップ版とは違う面白さがある
 70年代に作られた映画なので、こったCGは、ない。しかし、逆にリアリティがあって面白かった。主人公のチャーリーと家族の掛け合いがとても温かく、チャーリーの純粋な心に見てる側が励まされてしまう。ホーム・アローンと同じ世界感で、観ていて飽きなかった。

2.みんな歌いがち
 登場人物の感情が高まると、本人らが歌い出す。それが、映画ならではの非日常感を生み出しているんだなぁと感じた。演劇も好きな人は、昔の映画は歌が多いので、とても刺さると思う。

3.ウィリー・ウォンカのコートが暖かそう
 こっちのウォンカ(映画だとワンカだが)は、ベロア生地?の紫のコートを着ている。これがいい感じのクラシックさと上品さをだしており、暖かそう。欲しい。でも、10万円でも買えなそうなくらい高そう。


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