読書の秋。

というのに、全然読めない私がいる。
積読（つんどく）も読書の方法だと教えてもらってからは、つんどく、つんどくぅー！
と実に何冊も積読している。

電車通勤してるんだから読んだらいいのにと
自分自身に語りかけるが、
スマホでゲーム！note！睡眠！LINE！
インスタ（投稿サボり中）！と充実しすぎてる。
今の時代のならではの良いところでもあり、
読書の秋ができないところでもある。

そんな中やっと今日読書した。
みぃちゃんのスタイルブック…ではなく、
そのスタイルブック発売記念のインタビュー記事。
これを読書とは言わんわ！と突っ込まずに、
どうか大目に見てください。

以下、読書感想文です。

まず率直に、“みぃちゃんのファンでよかった”と
心の奥底から言える！ということ。

みぃちゃんとの出会いは、
妹が片っ端からAKB48出演のテレビ番組を録画していたことだった。
妹はあっちゃん（前田敦子さん）推しだったらしい。

私はBeginnerを披露している時に、
みぃちゃんを見つけた。
「何、このメガネの子……」
妹から聞いたが、AKBでは衣裳に合う小道具を
自分で考えて用意してもいいらしい。
本当に衣裳・曲にあっていて、かわいいなぁー。
って思ったのが最初だった。

あれ？踊ってるときにメガネない……！
（踊りにくかったそうです。）
でもかわいいのでオススメ！

その中でAKB初のユニット：ノースリーブスがテレビに出ていた。
小嶋陽菜さん、高橋みなみさん（たかみな）、
みぃちゃん。
あぁ、ノースリーブスってAKBのかわいい子を
集めてるやん。って言ったら、
妹に「なにそれぇ〜」と言われたのを覚えている。

そこからはみぃちゃんのちょっとしたファンだったけど、いつの間にかちゃんとしたファンになっていた。
就活中にみぃちゃんが断髪をした時は、
「私は就活、何をモチベーションにがんばったらいいの！？」と悲しんでいた。
その年の総選挙でウィッグを取ったみぃちゃん、
あとでたかみなとアツく抱き合っていたシーンは、
今も涙が出てくる。

そんなスキャンダルやコンプレックスを乗り越えて、好きだと言ってくれる人と結婚した。
こういうタイミングでスタイルブックを出して、
インタビューを受けて。

みぃちゃんは、「周りの人に恵まれている」なんて言うけど、みぃちゃんの努力が周りの人に影響を与えているからこそ、
周りの人は“みぃちゃんの為に！”とがんばるのではないかなと私は思う。

私もみぃちゃんも、悩む時がある。
それでもいつか成長すると目の前のことに一生懸命になったり、
味方になってくれる人と一緒に過ごしたりして、
1つ1つ乗り越えていくんだろう。

アイドルだけど、1人の女の子。
わーって、ネガティブになったり、
キーーってなったり、人間らしい所もあるけど、
周りのこともしっかり見ている。
ものすごく優しくてめちゃくちゃおもしろい、
これが峯岸みなみの魅力、そう本気で思う。

これまた積読になっている、みぃちゃんのスタイルブックをじっくりと読みたくなってきた今日この頃。
みぃちゃんも文章を書くのが好きってことで、
私と共通点があるのもとてもうれしい。
読み応えのあるスタイルブックにちがいない！

※回し者ではございません。
でも私は通常版とファンクラブ版買っちゃいました。