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ちょっとうれしかったこと

お客様がご来店。
私が休みの間に後輩が対応したお客様だ。
今回は後輩が休みで私が対応した。

「なるほど、2人で回してるわけだな。」
お客様・後輩・私と地元が同じということもあり、会話が弾む。

「23歳コンビって感じかな?」
と私たちの年齢を聞いてきた。
「いえ、私は32歳で、彼女は21歳です!」
そう答えると私の年齢の時に、え!とかなり驚いていた。
「年の差コンビやったか!」

ちょうど今日化粧っけないからなぁ。と自分に言い聞かせていたが、ちょっとうれしい自分がいた。

社会人になった時に、10代と間違えられるのはすごく嫌だった。
「ナメられてるのでは?」と思っていたからだ。

でも今はそれをうれしく思っている。
都合が良すぎるが、童顔に生まれてよかったと思う瞬間。

たまに「貫禄もほしい」と思うときもあるけど、“年齢はただの数字”の理論を時々思い出そう。

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