見出し画像

「毎日すると決めたのに」物事が続かない理由は、なんだろう?


やると決めたことが続かない。その理由は何なのだろうか。

「6月7日から9月15日までの100日間、noteで自分らしい仕事づくりチャレンジをするぞ!」

このnoteをスタートして、約75日。

100日チャレンジと言うからには、毎日noteを書いていると思われるかもしれないけれど、書いてません。

平均して3日に1回のペースです。

その程度の更新頻度に留まっている理由は何か、考えてみました。

私が思う、「note毎日更新ができていない理由」は3つです。


1.noteを書く理由そのものがぼんやりしていた

画像1

何事もそうだと思うのですが、「なんとなく」始めたことは、「なんとなく」やめてしまえます。

私の場合、noteの100日チャレンジでは、「心地よく働きたい」「9月までに1ヶ月2万円くらい稼いでいたい」「時給、月給の世界を離れて、自分で仕事を作りたい」という3つの目標がありました。

金額的な目標は開始1ヶ月半ほどで達成。(現時点でトータル10万円分の売り上げが確定しています。)

「もう、年内は働かなくてもいいや」なんて気分に、ちょっとだけなってしまいました。

残ったのは「心地よく働きたい」「自分で仕事を作りたい」というぼんやりした目標2つだけ。

目標がぼんやりしていると、ぼんやりしたまま日々が過ぎていきます。

具体的な目標がなくなると、習慣化されていない行動は止まってしまいます。

もちろん、目標に向かって邁進することが必ずしもいいことだとは限りません。けれど、成果を出すには、目的やゴールを可能な限りクリアに描くことが必要です。

2.役に立つことを書こうとすると手が止まる

画像2

私には元々「主義・主張」を発信する習慣がありませんでした。

「仕事につながる記事というのは、主義・主張を書くもの」らしいのですが、それをしようとすると、なぜだか手が止まる。考え過ぎてしまって、全然面白くない。たぶん、「立派な意見を言わなくては」「納得してもらえるような主張をしなければ」みたいな方向に意識が向いてしまうのだと思う。

また、意見をはっきり言うには、ある程度の勇気が必要です。私はnoteの執筆に取り組むことで、今までの人生で「差し障りのないことばかり言ってきた」事実に気付きました。

そんな自分でも、今日は記事が書けている。知人からのフィードバックのおかげです。

「うまくいった理由より、うまくいかなかった理由を知りたい」

さわらぎ寛子さんの「言葉で仕事をつくる」オンラインサロンの勉強会でご一緒した方の一言で、「あ、そうか。それでいいんだ。」と思えました。

誰かが知りたいと言ってくれたことを、書けばいいんだ。

(私を応援したいと思ってくださる方、LINEアカウントから私に聞きたいこと・知りたいことを送ってくださると嬉しいです。こちらから登録できます↓)


3.関係ないことをしている時間が多い

画像4

このところ、週に3〜4日子供を預けて仕事をしています。夫に協力してもらっても、落ち着いて仕事ができる時間は、1週間で20〜24時間くらい。

note開始当初は息子のお昼寝中に仕事をしたり、朝早くや夜遅くに仕事をしたりもしていましたが、途中で体がもたないなと思って、無理するのはやめました。

「自分のペースで働きたい」が起業の理由の1つだったのに、1人で仕事をブラック化してしまったら、本末転倒。

休む時は休む、やるときはやる。

「自分はこれがいい」というラインを決めて行動するって、大事なんじゃないかな。自戒を込めて。


まとめ:何かを続けたかったら、未来をクリアにしよう

画像4

ここまで書いてきて思うのは、私はそもそも、noteを毎日続ける気がなかったってこと。noteを続けることでどんな未来が待っているのかが想像できなかったから、何となく後回しにしてしまう。

何かを習慣化させたり、達成したかったりしたら、その先の未来をいかにクリアに思い描けるかが重要だと感じています。

現在、100日チャレンジの3つの目標のうち1つは達成しています。

そこで、月曜日からは、

「心地よく働く」「自分で仕事をつくる」について掘り下げて、自分の未来をよりクリアにイメージしようと思います。

具体的には、「心地よく働くための24時間の使い方」「【自分で仕事をつくる】ことができている状態ってどんなもの?」ってことをはっきりさせようと思う。


あ、これでもう、2記事書けるね。




Atelier MinhoanのWebサイトはこちら



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?