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息子の小学校に伴って、個人事業主(38)の働き方に生まれた変化。

毎週水曜日更新のnoteマガジン「引っ越しと子どもの進学に伴う働き方チェンジの記録」 9日目(9週目)。
今日は、「入学後の息子の変化に伴って、個人事業主の仕事に生まれた変化」というタイトルでお届けします。

働く時間はマイナス○時間

息子が家を出る時間が、幼稚園時代よりも1時間半ほど早くなりました。(親子ともに早起きになりました。)
ただ、帰宅時間が早くなったことも踏まえると、仕事に使える時間は1日1時間ほど減ります。

活動の時間帯が変わるため、セッションの提供時間帯など、細かい調整は必要ですが、「思っていたよりは働けそうだなあ」という感覚です。

また、今月はたまたま制作系のお仕事のご依頼が多いため、納期さえ守れば、1日の中での時間の使い方は割と自由がききます。

そのため、今のところ心配していたほど大変なことにはなっていません。
この状況が続くのであれば、学童ではなく、「長く働く必要がある時だけファミサポ」という形でもいいかもしれません。

フルタイム勤務の方はどうしてるんだろう

とはいえ、子どもが入学して間もない今、やることはそれなりにあるなあとも感じています。
今月はPTA総会もありますし(幼稚園の時はPTAには全く関わっておらず、何がどうなるのか未知数です)今週は朝の見送り・お迎え当番もあります。
おかげさまで私は時間的に自由度の高い仕事で、かつ学校が家から近いので、朝の当番も昼のお迎えも参加できています。

でも、このお迎え当番、フルタイムで働くお母さん・お父さんの場合、誰にでもできるわけではないですよね。

私が以前、フルタイムでゴリゴリに働いていたときは、出社が8時、帰宅が20時という生活をしていたので、当時はどう考えても見送りもお迎えも無理です。(さらに一つ前の会社では、帰宅は21時〜21時半)

時短勤務ができる会社はいいですが、制度が整っていない会社もあるでしょう。(実際、私が以前働いていた会社は時短勤務は保育園までだったはず)

理想を言えば、フルタイム正社員で働くなら、小学校3年生くらいまで朝夕共に時短勤務ができる制度があるといいよねえ…。
(その制度を実施・継続するにはいろいろとハードルがありそうですが、だからこそ、うまく時短制度が活用できている会社があるなら、お話を伺ってみたい)

家族や自分のライフイベントに、柔軟に対応して働きたい方へ

「家族のライフイベントの影響で、働き方を変えざるを得ない」「子どもの成長に合わせて、新しいことにチャレンジしたい」
仕事とプライベートは、切り分けるものでなく、一緒に考えるものだと私は思います。

たとえば「家事や育児、仕事、介護、お金のこと、自己実現」など、人にはさまざまな取り組んでいること・それに伴うお悩みがありますが、悩みはどれもバラバラに存在しているわけではありません。

なかがみは、「働く人が、悩みや課題と向き合いながら、しなやかに仕事をしていくためのセッション」をしています。
「仕事のことだけでなく、プライベートのことも気にせず話したい」方は、ぜひなかがみの「働く人のモヤモヤすっきり」カウンセリングにお申し込みください。
このセッションは、2024年4月10日現在はメルマガ登録者様だけにご案内しておりますので、ご希望の方はこちらにご登録の上、優先案内をお待ちください。

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