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日本のお葬式 VS 韓国のお葬式


私が日本に来る前に韓国で最後に行ったお葬式は大学の友達だった。不幸な事後で亡くなった。20歳だった

日本に来て初めてのお葬式に参列した時はカルチャーショックだった!多分うちの旦那(日本人)も韓国のお葬式に行くとビックリするだろう

★地域、宗教や状況によって異なる


<日本のお葬式でびっくりした事>

①棺の中に亡くなった方の顔を見るのははじめてだった(韓国では家族以外には死体を公開しない・子供にも見せないことが多い)

②通夜の時間が大体決まっていること
(韓国は17〜夜遅くても翌日の朝も参列できる)

③告別式があること
(韓国ではみんなの前で喪主の挨拶はなく、食事しているときに個々に挨拶しに行く)

④食事の違い
(日本は普段食べられない豪華なセットの食事がでる/韓国は使い捨ての容器に出てくる庶民の食べ物、おかわりは自由)

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⑤火葬後、2組になって箸で遺骨を骨壷に納めること(韓国は業者が遺骨を全て粉々にして骨壺に入れて渡す)

⑥ 香典お返しがあること

⑦とても落ち着いた雰囲気            (韓国では遺族の方以外も泣き叫んだり、気絶したり感情を表す場合が多い)

★韓国は土葬もある

日本と韓国の葬式はほとんど流れは似ているけど、日本では亡くなった方の顔や遺骨が見れたり、遺骨を箸で掴んだり、少しリアルな感じで、ショックだった。韓国のお葬式もしばらく行ってないので、最近はいろいろ変わってるんじゃないかと思う