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日本に居たドラコニアンの【最後】


この映像をご覧になったことはありますか?




この映像は、2020年11月29日、日本の関西地方で撮影されました。


当時は、火球としてメディアで報道されていました。



実は、これは、日本でのDUMB(深層軍事基地)の掃討作戦の最終日
(2020年11月29日)に、長年、日本のDUMBにいたドラコニアンが、日本から脱出しようとしたときの映像です。


東京のDUMBの掃討作戦の際、そこに居たドラコニアンはオリハルコン製の潜水艦で脱出し、既に居なかったそうです。


そして、彼らは紀伊半島の熊野の地下トンネルに潜り、そこから高野山の地下5000メートルの宇宙基地にたどり着いていたそうです。


この場所は、彼らが日本に来て最初に作った基地で、ドラコニアンが地球に来た時に乗ってきた母船の在る場所でもあったそうです。


この日、ドラコニアンは、諦めて母船で地球を脱出しようとしたようです。



地底から巨大な母船が現れ、ゆっくりと上昇して行きましたが、
その上空には銀河連合の宇宙艦隊が待ち構えていたそうです。


地球の武器ではドラコニアンの母船には太刀打ちできないため、
あらかじめ銀河連合に掃討を依頼していたそうです。


宇宙船同士の艦隊戦が高野山の上空で行われ、ドラコニアンの母船は
撃墜され、母船は空中で爆発し、落下しながら夜空を照らしました。


この映像が、その時のものです。


翌日11月30日は、関東地方全域にヘリや航空機が飛び交い、子供たちの救助や、生き残ったDSたちの護送が行われたそうです。


12月1日、それまで沢山飛び交っていたヘリや航空機が、
関東地方の上空から一機もいなくなり、静かになりました。


この静寂が、掃討作戦の終了を意味していました。

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