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note 初投稿!

このnoteについてネットの記事で知り、始めてみたいと思うこと約3ヶ月。ようやく決心がついたので、投稿してみました。今回は自己紹介ということで、、

僕は今年の3月に高校を卒業し、8月から大学生になります。つまり今は何にも所属していない無職の状態(笑)。もうすぐ、日本からメルボルンに旅立ちます。


どのような経緯で外国の大学に進学しようと思ったのかを少しだけ書かせてください。

僕は祖父のような立派な医者になりたいと思い、上位の大学が目指せる進学校と言われる(笑)高校に進学しました。入学して最初の中間試験の前くらいで数学がわからず、半分挫折。。。しかし、その祖父が亡くなり、それが原因不明の突然死だったので、僕は将来、絶対に医師になって突然死という心の準備ができない悲しい死を減らしたいと思うようになりました。2年では、数学が超苦手なのに医学部に行くために理系を選択。さらに、先生の勧めと自分の第二希望の学部が工学部であったため、理系物理を選択。卒業まで色々地獄でした(笑)。3年の冬までは浪人するつもりで受験しようと思っていたが、冬休みに入り、絶望が見えてきて急にやる気が激減(笑)。その時にたまたま思いついたのが海外の大学に進学してみたいということでした。僕は昔、2年ほどイギリスに住んでいたということもあり、まず進学先として思いついたのは英国。様々な情報を集めて、その日の夜に両親に相談してみました。その結果、冗談としてしか受けてもらえず退散(笑)。イギリスはちょうど今、ニュースになっているBREXITにより経済の雲行きが怪しかったので却下。第二候補のニュージーランドは勉強をしに行くのは微妙かもと言われてボツに。。。諦め切れず、いつか行ってみたいと思っていたオセアニア圏にあるオーストラリアについて調べてみると、教育の水準が高く、留学生を多く受け入れているという留学に好条件な場所であるという情報を入手。メルボルン大学がめっちゃ凄そうという印象でした。その日の夜、塾の先生に相談に乗ってもらい、両親にお願いをして塾に来てもらうことに。自分も急な進路変更だったので、正解かどうなのかも分からない状態だったのですが、ようやく了解を得ることに成功しました(笑)。それまで医学部以外の選択肢はほぼ皆無だった自分は、専攻について結構悩みました。憧れていた祖父は勉強家で自然環境についても熱心でした。ですので、祖父の意思を受け継ぐという意味でも僕は、医師ではないが、前から興味があった環境について学び、人々に貢献できるという少し医者と似ているジャンルでもある環境学を専攻することにしました。その後、学校の先生を説得し、一応センター試験も受け(笑)、IELTSで得点を取り、メルボルン大学のトリニティカレッジに入学することとなりました。


長くなってしましましたが、僕が留学をしようと思ったのはセンター直前であり、卒業3ヶ月前でした。色々な人に迷惑をかけてしまってすみません(笑)。


これからどのくらいの頻度で投稿するかは分かりませんが、ぼちぼち続けていけたらいいかなと思います。日本にいる間は撮った写真について投稿していきたいと思います。また、進学のために勉強した英語についても書くことができたらいいかなと思います。留学後は、メルボルン生活について書いてみたいです。(時間があるか分からないけど。。)

よろしくお願いします!




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