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【保存版】静かなお産を成功させた5つのアクション

皆さんこんにちは、satoです。

5・3・2歳の子ども達に揉みくちゃにされながら専業主婦をしています。

note初回で婦人科系の悩みが全て解決した話をしましたが、それに関連した内容はないかなぁと色々回想していたら、ありましたありました!出産エピソード!

自分で言うのもなんですが、3人とも先生にめちゃくちゃ褒められた出産だったので、これから出産される方!!!一度も叫ばず、乱れず、どっしりした気持ちで出産したい方!!!オススメです!


私は今まで妊娠出産・育児本など一切買ったことがないけど、やはり出産となると「痛み」ってどんな感じなんやろう…耐えれるんかな?と気になって妊娠後期によく検索していました。

そんな時ヒットしたのが「ソフロロジー」でした。ソフロロジーについて無知だったのでまずInstagramやGoogle、YouTubeを見まくりました。

痛そうにしているけど叫ばずに出産したり、ケロッとして全く痛むことなく出産している人がいたり…え!?こんな風に出産できる人がいるんだ!とビックリしました。が、それと同時に「え、私にもできるってことよね⁈」というマインドに切り替わり、実践法(呼吸法)を学び妊娠後期ぐらいから毎日行なっていました。


ソフロロジーって何?

ソフロロジー式分娩法
麻酔を使わない減痛分娩ソフロロジー式分娩法は、西洋医学の治療法「自律訓練法」ヨガ、禅などを基にした、マインドフルネスのような宗教色のない心身のリラックス法でお産の不安をとりさり、痛みを和らげる分娩法(by Google) だそうです。

ソフロロジーは呼吸法、イメージトレーニング、エクササイズ、音楽療法を取り入れた分娩法ですが、その中でも呼吸について当時リピートしてたYouTubeを見つけたので添付していきます。

助産師MAYOさん YouTube



このYouTubeにした理由は陣痛の段階に沿った呼吸法の説明でイメージしやすかったからです。


①ソフロロジー呼吸法の他、妊娠後期から出産まで行っていたことは②会陰マッサージ③踏み台昇降④蹲踞座り、そして⑤赤ちゃんが産道を出てくるイメージをすることです。

会陰パックorマッサージを続けた理由はもちろん会陰が裂けたくないから(笑)実際1人目だけ少し縫合し、2・3人目は裂けずに出産できました。

踏み台昇降は厳密に言えば先生から「もういつでも産まれてきてOK」と言われてから。あと、破水したらコワイから遠くまで歩いて行かないでという家族の要望に応えて踏み台スタイルにしました(笑)

蹲踞座りは友達から聞いたので素直に取り入れました!昔の人はお産の直前まで農作業をしたり、薪割り、雑巾がけなどをしたからお産が軽かったとか、スクワットをするといいとか、蹲踞(そんきょ)の姿勢をとっていると安産になるとか聞いたことありませんか?あと実際やってみると分かるけど、座ったらなんか安定して楽だったんです。1日に何回もするのではなく、散歩や踏み台昇降をした後に数回蹲踞座りをしていました。


色々エクササイズはありますが、先生に相談したり助産師さんにアドバイスをもらったりして行ってください。ちなみに産院の先生からは「毎日一万歩歩いねいいからね!」とだけ言われていました(笑)きっつ〜(笑)


赤ちゃんは体をうまく使い回旋しながら出てくると言われます。この回旋しながら産道を降りてくるイメージをしていると、私自身が自力で産み出すのではなく赤ちゃんは産道の通り方を知っているからそのタイミングに合わせながらサポートすることが必要なんだ!と理解でき、変なプレッシャーが薄れました。

YouTubeにこういう動画があるので、自分が出産をイメージしやすい動画を見つけてみてください。


3人の出産はありがたいことに、陣痛→分娩台で破水→出産という理想的な流れでした。初産は何十時間もかかるとか一般的に言われていることに無関心だったし、出産が長期戦だと思っていなかったからテニスボールやうちわ、補食、カイロなど何も持って行きませんでした。

色んな出産レポも見ず、ソフロロジーの静かでパワフルな出産ばかりをYouTubeで繰り返していたので「出産というものはこういうものなんだ」というマインドが浸透していたのかもしれません。


次回は3人の出産レポートを書きます。
・出産前日の検診でされたこと
・陣痛がきた時のこと
・陣痛から出産までの呼吸や痛みかた
・産後の体の状態
・産前産後必ずケアするべき場所、必需品

↑おおまかな内容(変更あり)

知りたいこと、質問がありましたら是非コメントください!最後まで読んで頂きありがとうございました♡



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