最近の食事と体調について


私の現在の食事

以前も書いた気がしますが、お米と小麦由来のもの(パン・麺類など)は、特に食べたいとは思わなくなりました。

時々実験的に外食でオーダーしてみたりしますが、数口で満足してしまいます。無理して食べ続けると、やはり食後はぐったりです。好きな食べ物二大巨頭でしたから、本当に不思議です。まずいということはありませんが、うまい!という感動もありません。

糖質が受け付けなくなったのか?と思いきや、ポテトやコーン系のスナックは食べていますし、チョコレートなどの甘いお菓子も時々ですが食べています。

飲み物は、清涼飲料水や豆乳を好んでいましたが、最近はもっぱら水またはコーヒーです。時々、フルーツジュースを飲みたくなるようになりました。ここ一年は、果物を欲しなかったので、これも変化です。

総じて、あまりお腹も空かないし、食べたいものが分からないという状態が続いていますが、何か口に入れたい習慣からくる手持ち無沙汰のような、枯渇感のようなものがあるので、一日2、3食何かをつまんでいます。

少しの量でも、お腹がパンパンで苦しくなり、食べたことを後悔もしますが、「食べてしまった」という罪悪感は持たないようにしています。食も否定せず、自分も否定せず、観察して、受け入れて、他のことでも満たせるように心がけています。

体調の変化

食後にぐったりすることはほぼ無くなりました。
ほぼお菓子ばかり食べていますが、自分なりに負担の少ない食事、適切な量や時間を選べているからかもしれません。

それから、体重が少し増えました。
いわゆる『甲田式カーブ』という、断食や少食にすると、一旦体重が落ち切ったのちに徐々に回復し本来の適性体重に戻るやつかとも思いましたが、普通に割と食べているからかもしれません。それでも、一般平均よりは少なめだとは思いますが。

1〜2年ほど前まで、食べても食べても痩せていくようなグルメ期もあり、やはり今がちょうどいいってことなのか。

2ヶ月前に煙草をスパッとやめたのも原因かもしれません。
煙草については、良し悪しが諸説ありますが、なんとなく断捨離感覚でやめてみました。吸った直後にだるさがあり、それがなくなったので気に入っています。

エネルギーの枯渇感が食に流れているのかもしれませんね。今はだいぶ落ち着いてきました。

先日、人間ドックを受診しましたが、至って健康。若かりしは低体温だった平熱も、高めをキープできています。


最近は、起きたできごと、自分が選択した行動など物事をエネルギーで捉えることが多くなりました。全てそれで説明できるんじゃないかと思っています。

次回はそんなお話も。では。



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