ちゃん|家族4人でミニマルライフ

システムエンジニア|大企業会社員|ミニマリスト|理系国立大院卒|専業主婦妻と2歳息子と…

ちゃん|家族4人でミニマルライフ

システムエンジニア|大企業会社員|ミニマリスト|理系国立大院卒|専業主婦妻と2歳息子と0歳娘|男性育児休業中に自宅出産|旅行、節約・投資|手放した趣味:車(WRX STi)、バイク(CB1300SB)|ミニマルな暮らしの気付き、出来事を発信

最近の記事

雑誌『DIME』2023年5月号に掲載されます!

久しぶりの投稿になってしまい、すみません! この度、ミニマルライフ&ギア特集ということで、我が家の生活を紹介することとなりました!!!小学館さん、特集を組んでいただきありがとうございます。本日(3月16日発売です!) 私たち以外にも、youtubeやブログで活躍されておりますミニマリストの方々の生活スタイルの紹介や、ミニマリスト流の仕事術などの紹介もありますので、是非ご一読ください。 他のミニマリストの方と比較して、我が家は子持ちかつ夫婦両方ともミニマリストというところ

    • 【家族4人・ミニマリスト】2022年8月−10月 家計簿公開【夫・育休中、妻・専業主婦】

      半年間の育児休業が明けて、早くも3ヶ月が経過しました。生活が大きく変わり、noteが更新できていませんでした。 3ヶ月分まとめてになりますが、家計簿を振り返ります。 基本情報・家族構成は私(夫)(34)、妻(33)、息子(3)、娘(0)の4名 ・私と妻、共にミニマリスト。 ・私は会社員、妻は専業主婦。 ・家は賃貸、家賃10万円/月(※首都圏住まい、会社の家賃補助が別途あり) ・自家用車なし ・保険の加入なし となります。 目標予算は、以前の記事でも紹介しました通り、28万

      • 育児休業半年間を終えて

        かなりバタバタしており、更新が遅れてしまいすみませんでした。 結論から申し上げると、育休最高でした。 何より、生活の土台となる家庭内の信頼関係が築けたことが大きいです。 仕事ももちろん大切ですが、仕事の前に家庭内がしっかり回っていて、信頼関係が築けていないと仕事もうまくいかないんだなと痛感しました。第一子のときは、育休を取らずに妻側に負担が偏っていましたので、反省です。 率直な気付き ・家事育児には終わりがない。だから、自分の時間を意図的につくるしかない。 ・家事育児は

        • 【家族4人・ミニマリスト】2022年6月−7月 家計簿公開【夫・育休中、妻・専業主婦】

          noteを更新できていませんでしたが、2022年6月〜7月の家計簿をまとめて公開します。 トピックスですが、感染第7波が起きる前のタイミングで沖縄旅行に2週間行ってきました。 沖縄は、出生率が全国No.1で、何年間も連続してそのような状況です。そのためか、街中、スーパー、レストランなど、どこに行っても子供がいて、老若男女とわず子供に優しく、とても快適に旅をすることができました。次の長期旅行も沖縄にいきたいと思います。 子連れにおすすめのビーチは、美ら海水族館のある海洋博公園

        雑誌『DIME』2023年5月号に掲載されます!

          インフレ(物価高)・円安にもミニマリズム【変動費:食費編】

          世界的なインフレが続いています。7/16時点で1ドル140円に迫る勢いで円安も進んでおり、食料品やそれに関連するエネルギー、肥料等を輸入に頼る日本としては物価高に拍車が掛かっています。そんなときも、ミニマリズムが役立つと考えています。 今回は、インフレ対策・物価高対策だからしているわけではないですが、我が家の日々の節約の取り組みををまとめましたので、記事にします。 なお、固定費の削減については過去記事参照。ざっくりすぎますが、まとめると下記の通りです。 【家】家賃補助の

          インフレ(物価高)・円安にもミニマリズム【変動費:食費編】

          【家族4人・ミニマリスト】2022年5月 家計簿公開【夫・育休中、妻・専業主婦】

          2022年5月の家計簿を公開します。 5月のトピックスですが、3年ぶりの外出自粛のない5月ということで、家族4人で鬼怒川温泉旅行(栃木県)へ行ってきました。 鬼怒川温泉駅のある東武鉄道では、全国的にも珍しく、蒸気機関車(SL大樹)を観光用に動かしていまして、乗車することができます。費用も格安で、2歳の長男も喜んでいました。 SLの出発駅もしくは到着駅にあたる下今市駅には、SLの博物館も併設されており、東武鉄道が社運をかけてSLを動かしている(と勝手に想像できるほど手間暇をか

          【家族4人・ミニマリスト】2022年5月 家計簿公開【夫・育休中、妻・専業主婦】

          会社員子持ちミニマリストの時短術ー家事編:【洗濯、掃除編】

          会社員としてフルタイムで働いていますが、仕事と家事育児のほとんどを経験しながら、自分の時間を取り戻す取り組みをしてきました。 既に皆さんでも実施しているかもしれませんが、実際の取り組みを何回かに分けて共有します。共通して言えることは、如何に時間が削減できるか、お金を節約できるか、判断の手間を減らせるかです。時間、お金、判断の3つのうち、何を削減することができるのかも含めて、紹介します。 洗濯【時間、お金、判断】1日1回のみ洗濯する 洗濯は1日に1回、朝に洗濯乾燥が仕上が

          会社員子持ちミニマリストの時短術ー家事編:【洗濯、掃除編】

          会社員子持ちミニマリストの時短術:家事編①【買い物、料理】

          会社員としてフルタイムで働いていますが、育児休業を通して2歳息子と0歳娘の子育て、そして家事を妻と分担しながら実施しています。 ですので、仕事と家事育児のほとんどを経験し、さまざまな家事の手間やお金の削減に取り組み、自分の時間を取り戻す取り組みをしてきました。 既に皆さんでも実施しているかもしれませんが、実際の取り組みを何回かに分けて共有します。 共通して言えることは、如何に時間が削減できるか、お金を節約できるか、判断の手間を減らせるかです。 時間、お金、判断の3つのうち

          会社員子持ちミニマリストの時短術:家事編①【買い物、料理】

          【家族4人・ミニマリスト】2022年4月 家計簿公開【夫・育休中、妻・専業主婦】

          第二子が生まれ、2ヶ月が経過した後2022年4月の家計簿を公開します。 4月のトピックスとして、トップ写真にありますのは出産祝いでいただいた米沢牛です。正直、家の中で必要なモノは揃っているため、頂き物は普段食べないような食べ物のほうがありがたいです。 そこで、Amazon欲しいものリストを作っており、両親等から頂き物をいただく際も、その中から選んでもらうようにしています。 (贈る側も、ミニマリストへの贈り物は不要なものをあげたくないという思いもあるようなので。。) 基本情

          【家族4人・ミニマリスト】2022年4月 家計簿公開【夫・育休中、妻・専業主婦】

          【月19万円節約】4人家族の固定費節約【GW・連休中に見直そう】

          大企業勤め(SE)ワーパパでミニマリストのちゃんさんです。 今回は、ミニマルライフの第一歩となる固定費の節約について、我が家の事例を参考として共有させていただきます。 特に、家賃と自動車は節約効果が大きいです。どれだけ節約できるのかの参考としていただき、見直しのモチベーションに繋げていただければ幸甚です。 家賃会社の福利厚生で、家賃補助をいただいております。 現在、首都圏の2LDK、築浅物件に住んでおり、家賃は10万円ですが、会社からの家賃補助を8万円いただいており、実質

          【月19万円節約】4人家族の固定費節約【GW・連休中に見直そう】

          2022年3月 家計簿公開

          先月に引き続き、物や資源価格の値上げが止まりませんね。皆さん、家計管理状況はいかがでしょうか。我が家では、この度 待望の第二子が生まれました。家計としては変動の大きなタイミングですが、2022年3月の家計簿を公開、振り返りをします。 基本情報・家族構成は私(33)、妻(33)、息子(2)、娘(0)の4名 ・私は会社員、妻は専業主婦、娘の出産(2月)に伴い、息子は3月中旬まで一時的に保育園に通園。 ・住まいは賃貸、首都圏、駅徒歩10分、築浅の2LDK(※家賃補助あり) ・自家

          2022年3月 家計簿公開

          【足るを知る】親世代(昭和30年代)と比べて豊かだと思うこと

          ミニマリスト界隈では、現状の姿に満足して、豊かさを認識する「足るを知る」という考え方があります。 2022年4月現在、世界では戦争、感染症のニュースや、国内では多発する地震など、毎日悪いニュースばかりですが、それでも私は常に今が一番豊かで良い時代だと考えています。 世界情勢の変化とその影響を受けること、子育て、仕事など日々様々なことに追われがちですが、たまには立ち止まり、親世代の奮闘に感謝すること、またこれから私たちはどのような問題・課題に取り組んでいくべきかをミニマリズム

          【足るを知る】親世代(昭和30年代)と比べて豊かだと思うこと

          (男性)育児休業のすすめ

          半年間の育児休業の取得が決まり、早3週間が経過しました。率直な感想ですが、控えめに言って最高です。本記事では、具体的に何がよかったのか、また後半では、育児休業の取得率を上げていくためにはどうしたらよいかを考察してみました。よろしくお願いします。 家庭内の信頼関係を築くことで、幸福感がアップする 家事の大変さを身をもって理解し、妻に共感した上で、一緒に実施していくことで家庭内の信頼関係を築くことができたと思います。 例えば、これまでは出勤時にゴミを外のゴミ捨て場へ持ってい

          (男性)育児休業のすすめ

          自宅出産を経験して思うこと

          先月末に、第二子の出産を自宅出産にて迎えました。貴重な経験を通じて学んだことも多くありましたので、Noteに共有します。単刀直入に感想を述べると、とても良かったです。 写真は、自宅出産時の出産場所です。普段使っているシングル布団をリビングに敷いているのみで、大掛かりな機材の準備などは不要で、とてもシンプルです。 実現に向けた課題もありましたが、それらを潰しながら家族のみで(両親の手を頼らずに)新しいことにチャレンジし、納得感のある形でお産ができたことに喜びや達成感を感じて

          自宅出産を経験して思うこと

          2022年2月 家計簿公開

          食品、資源価格などなど、値上げの波が止まりませんね。皆さん、家計管理状況はいかがでしょうか。今年から、ミニマリスト一家の家計簿を公開して、皆様のご参考になればと考えています。早速ですが、2022年2月の家計簿を公開します。 基本情報・家族構成は私(33)、妻(33)、息子(2)の3名 ・私は会社員、妻は専業主婦、息子は妻の妊娠に伴い一時的に保育園通園中 ・住まいは賃貸、首都圏、駅徒歩10分、築浅の2LDK(※家賃補助あり) ・自家用車なし となります。 目標予算は、以前の

          2022年2月 家計簿公開

          【子育て世代のお金問題】支出の見直し(ミニマリズム)で解決する

          同僚や子育てを通じて知り合った友人との話をしていて、これまで働いていなかった妻にも働いてもらうような話になることがいくつかありました。さまざまな職場復帰のパターンがありますが、ある点で共通していることがあります。何かわかりますでしょうか(表紙写真は、近所の海へチェアを持ってゆっくりしに行った時の写真です。使用金額0円!) ・3人目の子供ができたから、お金の余裕がない。専業主婦をしていた妻にも扶養控除を外れない範囲でパートに出てもらうため、保育園に預けることにした。 ・2人

          【子育て世代のお金問題】支出の見直し(ミニマリズム)で解決する