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子育てミニマリストの家計簿管理(2024年2月版)

こんにちは。子育てミニマリストのメメです。

今回も、我が家の家計簿(2024年2月版) について紹介していきたいと思います。
我が家は夫婦と2歳の子どもの3人家族です。

今月から「家計管理の時間をミニマムに」をモットーに家計管理アプリをZaimからマネーフォワードMEへ自動化しました。

以前はレシートを撮影し、品目ごとに管理していましたが、会計ごとに管理する方式に変えました。
詳しくは以前の記事を見てみてください。

また、2月に手放したものもよければ合わせてご覧ください。

1.2024年2月の家計簿

2024年2月

比較を行うため、2024年1月の家計簿と予算を記載しています。

引っ越しも落ち着き、支出の傾向も見えたため、予算の見直しを行いました。

赤字になっている部分は予算を超えてしまった項目です。
平均支出額については、子どもが産まれてからのも記載しています。
もし、まだ予算を立てられていない方がいれば参考にしてください。

2. 【固定費】約11.7万円

固定費については、賃貸の初期費用などの一時的な支出もなくなり、予算設定を行いました。

ガス代、電気代は若干高い傾向があるので「お風呂が沸いたらすぐに入り、不必要な追い炊きをしない」など、「生活の満足度を下げない節約法」を心がけながら様子を見ていこうと思います。

以前は、新電力会社に乗り換えると安くなる傾向がありましたが、今の電気料金は市場連動型で料金が不安定になる可能性があるなど、不安定要素が多いですね。

ちなみに、通信費が異様に高かったので、調べてみたら、楽天モバイル契約時に「初月〇〇ヶ月無料」のオプションを解除し忘れ、毎月1,000円払ってしまっていました。。。

マネーフォワードで定期的に金額を確認していたので、不要なオプションに加入していることにすぐ気づけましたが、皆様もお気をつけください。

3. 【変動費】約17.2万円

【食費】
食費については、先月から1万円程度下がったものの、予算内には治っていません。

一週間分の食材を買うと1万円程度になるため、1ヶ月=5週間=5万円を基準に、調整していこうと思います。

【日用品】
今月も洗剤などの通常の消耗品の支出がありました。
特筆すべき事項はありません。

今月もウエル活を活用しましたが、2024年8月以降はTポイントでウエル活ができなくなるようです。
最近は、「時間単価に見合わないポイ活の断捨離」をしているので、Tポイントを貯める活動も手放していこうと思っています。

ウエルシアお客様感謝デー

投資の原則は分散投資ですが、管理の手間を考えるとポイントは一つにまとめるのがベストですね。

【子ども関係費】
今月は子供の幼稚園の制服等の支出がありました。
制服や教材代などで約3万円でした。

最近は子どもも大きくなり、「これが欲しい」など主張するようになってきました。
「子どもの遊興費(おもちゃなど経費にならない項目)は子どもにしっかりと説明した上で子どもの口座から引き落とす」ことで「お金は使うと減る」という当たり前のことを学んでもらおうと思っています。

【交通費】
今月は、主に公共交通機関の支出がかかりました。

特筆すべき点はありませんが、家賃が増えたためその分交通費は節約したいと思います。

【交際費】
今月は実家の電球を購入しました。(科目はプレゼント代として計上)

プラズマクラスター付きの人感センサーライトで気に入って使っています。

【特別費】
今月はマラソン大会の参加費用や朝活のカフェ代などに使いました。

引き続き、コンビニスイーツなどの中途半端な浪費ではなく、自分の成長につながる体験や経験にお金を使っていきます

【教育費】
今月は資格取得のための参考書を購入しました。

【被服費】
今月は冬用のスウェットを購入しました。

【医療費】
今月も生命保険料のほかに検診代などの支出がありました。

【住まい】
今月は、実家にも購入したプラズマクラスター付きの電球を購入しました。
トイレには芳香剤は置かない主義なので、こういったアイテムはとても助かります。

【税金】
今月は、支出はありませんでした。

【大型出費】
今月は、支出はありませんでした。

4. 【サブスク代】

今月は、Youtubeプレミアム代の支払いのみでした。

5. 【支出総計】約29.0万円

今月は一時的な支出が収まりましたが、予算は超過しています。
食費や特別費は見直す余地があると思いますので、引き続き予算の範囲内で生活できるようにしていこうと思います。

まとめ

今月から、家計管理のための時間を断捨離しました。
いちいちレシートをアプリに取り込む手間がなくなり、空いた時間を読書や資格取得勉強のために使えるなどとても満足しています。

自分の支出を把握することは大切ですが、それで時間を取られてしまったら本末転倒ですね。
引き続き、運動や勉強など「緊急ではないが重要なこと」に時間を費やしていこうと思います。


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