見出し画像

家賃の決め方

下記のやり方で適正家賃を調べて、最終的には自分で決断する。
ただし設定家賃を高くしすぎて空室期間が伸びても機会損失が増えるだけなので高望みはしすぎないこと。


不動産屋にヒアリングする

物件の近隣の不動産屋(ミニミニ、アパマンショップ、エイブル等)に訪門して聞いてみる。
実際にお客様と対峙しているので相場感を把握していてある程度妥当な金額を提示してくれる。
できれば事前に電話してアポとって店長クラスに直接会うのが良い。
ついでに物件の仲介の依頼をしておく。
物件のスペックについてまとめておくとスムーズに提案してもらえる。
スペックとは
築年月、構造、広さ(平米数)、間取り図、住所、敷地図、駐車場数、設備(ネット無料や宅配ボックスの有無)、ペット可不可等
部屋の写真もあると良い。

SUUMOを使う

保有物件と同じ程度の検索条件を入力して確認する。
こういったポータルサイトは画像が充実しているので壁紙の色や設備などを見ることで自物件のリフォームなどでかなり参考になる。


SUUMO賃料・設備相場チェッカーを使う


要登録。
検索条件を指定することで同スペックの物件の賃料相場を知ることができる。かなり使える。

homesを使う

https://www.homes.co.jp/chintai/price/


間取り別の賃料相場など把握できる。SUUMOの相場チェッカーほどは細かく検索はできないが、ざっくりとそのエリアの相場感を把握する上においてはとても便利である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?