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リズムもメロディもこれ一台! Rolandの新しいシンセSH-4dが気になる (23/03/10発売予定)

こんにちは、こんばんは、Minimal Order(ミニマル・オーダー)です。日頃はAbleton LiveやFenderのエレアコ、Spliceなどを用いて音楽を制作しています。仕上がった音源は、SpotifyApple Musicなどに公開しています。

はじめに

Rolandから、気になるシンセサイザーが出ました。
その名も、SH-4d。発売予定は2023年3月10日なので、この記事を書いている今は、国内未発売です。

SH-4dの紹介サイト

一台でなんでもかんでもできそう

リズムパートも、コード、メロディも自在に描けるということで、これ一台でパフォーマンスやトラックメイクが完結できちゃうイメージですね。

また、搭載しているシンセの音には、Rolandが培ってきた往年のシンセ・サウンドが満載。(SH-101やJUNO-106 MODEL、PCM MODELなど)

(20万円を超えるJUNOの音色を搭載してくれているというお得感!)

Type-C給電もありがたい

接続端子は「Type-C」を採用。電力供給の他、オーディオインターフェース機能も有しているようです。

デモ動画をいくつか

YouTuneには既に複数の操作デモが上がっています。
いくつかピックアップしてみましょう。

True Cuckooさん。Teenage Engineeringや、Elektron、モジュラーシンセなど、様々なガジェットをレビューしている大御所です。

みんな大好き、島村楽器さんも30分超のレビューを公開。

おわりに

今回は3/10に国内販売を控えるSH-4dについて簡単にご紹介しました。

個人的には、まずは店舗で実機を触ってみて現在のワークフローに組み込む可能性がどう広がっているかなど、あれこれと検討してみたいなと思いました。それではまた!

出典

photos are from Roland.com


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