*MISAKI*

三児の子育て中ワーママ。現在育休中。 自分らしく生きるために 大切にしたいこと、学びた…

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三児の子育て中ワーママ。現在育休中。 自分らしく生きるために 大切にしたいこと、学びたいこと、思ったことを書いていきます。 興味のあること:保育、教育、出産、手仕事、看護、性教育、金融教育、生涯学習、

最近の記事

息子の入院

息子が風邪をこじらせたのか、入院することになった。 二人の娘は夫にまかせ、私は付き添いすることに。 聞くと、付き添い無しなら面会は一日30分まで。付添は個室でないと出来ない。個室代は1日2万円以上…! 完母で母乳育児をしているので、付き添わない選択肢は無いものの、一体何日で退院出来るんだろう…とドキドキしている。 いざ入院してみると、 大部屋には2-3歳の子たちが付き添い無しで入院していた。 もしも自分が仕事をしていて、子どももある程度大きくなっていたら、私も付き添い

    • 頭と体

      小川奈緒さんのVoicyでのお話。 アウトプットはとにかくやっていかないと上手くならない コッソリと自主練したら上手くなる、ということはなく 完璧にしてから世にだそう、テクニックを磨こう、としてもだめで とにかく伝えてみることを繰り返していくことが大切。 というような事を言っていた。 頭の中でぐるぐるしている言葉も いざ口に出そうとするとなかなか上手く言葉が出なくて、 頭の中で考えていることは一体何だったんだろう、と思うこともしばしば。 自分の頭と体(口)なのに不思議。

      • 久しぶりに、投稿してみる

        前回の投稿を書いてから、2年…現在3人目の育休中。 noteのアプリも一時期は削除していたけど、思い立ってもう一度始めてみることに。 この2年間 アウトプットの時間があまり無く、振り返るきっかけがなくて、思考の整理もあまりできなかったのだけど 改めてそういう時間を作りたいな、と。 文書を見てもらうことを意識せず、 今後はもう少し短時間で気軽に投稿していこうかと思う。

        • 仕事が始まって

          育児休暇をとっていましたが、4月から仕事復帰。 私は今、看護師として保育園で働いている。 復職して思うことは、 仕事でこんなに可愛いこどもたちの成長を見守る手助けができるこの仕事の、素晴らしさ。 子どもたちには無限大の可能性があって、 底がつきないほどのエネルギーがあって、 確かにそのエネルギーに飲み込まれそうになるくらい大変なこともあるけれど、 チームで子どもたちを見守るということで、色んな考え方や価値観の中で子どもと接することができるので、 そのエネルギーも大きな

        息子の入院

          絵本とマインドフルネス

          私には2人の娘がいる。 下の子と上の子は4歳差。 寝る時間はバラバラで、以前は下の子を寝かしつけたあとに、上の子と寝る前の絵本を何冊か読んでいた。 絵本を読んでいる時には もう14キロほどある上の娘を膝にのせ (あー足が痺れる…)とか (早く文字を読めるようになって1人で読んでくれないかな…)とか 思うこともあった。 しかし、最近どうにもこうにも眠くて、 下の子と一緒に先に寝てしまう日が多い。 そうすると、上の子と絵本を読む機会がパタリとなくなってしまった。 そうし

          絵本とマインドフルネス

          できた、を、感じよう。

          今日はあれが食べたい 何時に起きたい どんな服を着たい 当たり前のように今まで出来ていたことが 子供を産んでから 出来なくなったように感じていた。 実際に 赤ちゃんが家にいると 自分の事を自分のタイミングで決めるということがほとんどできず とても落ち込んだり できない自分にイライラしてしまうことも多かった 。 子供を産むということが 自分にとって、とても大切なこと 人生の中でやりたいことの とても大きな一つであったのにも関わらず 、それをした後に自分がこんな気持

          できた、を、感じよう。

          自分の体を自分で守る

          私は幼い頃からいつも「いつか自分の家族をつくりたい」「子どもを育てたい」と思っていた。 そのため、高校生の時から婦人科系の不調があったらすぐに受診をしていた。 「誰かに見られたら妊娠したんではないか?と思われるかも?!」なんてドキドキすることもあったし、婦人科検診は正直苦痛だったけれど、それ以上に自分の体は自分で守らなければ、という気持ちが強かった。 成人してから周りの同年代の友人と話すと、「婦人科に行ったことがない」「子宮頚がん検診を受けたことがない」という人も多く、

          自分の体を自分で守る

          一番かわいいのはいつ??

          私は子どもの頃から、「2才の時が一番可愛かった」と言われていた。 それって、嬉しいような悲しいような。。 子供心に、「じゃぁ、今は…?」と思っていた気がする。 そして、自分の子どもが生まれてみて。 新生児期、小さくて小さくて、くしゃみをしても何をしても尊く愛しい。 それをすぎ、寝返りするまではすやすや寝顔ばかりみて、時にはこちらをみて笑ってくれ、天使のようだ、と癒される。 寝返り~立ち上がるまでは、どんどん自分で動く姿に力強さを感じ成長が楽しみで仕方がない。ティッ

          一番かわいいのはいつ??

          私について~看護学生時代~

          保育士を3月に辞めて、その翌月から看護学生となった。 とにかく、目まぐるしい忙しさ。 専門学校は課題が多い、忙しい。 保育の専門学校とは比較になら無いくらい、とにかく課題、課題、課題の連続だった。 一生の中でこんなに勉強したという時間は無い、と言うくらい、とにかく勉強した。 辛いと思うこともたくさんあった。 でも、保育士時代に受け持った子どもたちと保護者から、辞めるときにたくさんのエールをいただき、「先生に卒園まで見てほしかった」と言っていただいた… そんな子どもたちと

          私について~看護学生時代~

          心の準備

          何事も、心の準備ってとても大切。 今日の寝かしつけのとき、四歳の娘が 「おかあさん、人間ってどうやって作られるの?」 と質問してきた。 真っ暗ななか、感動のような、ついに来たかという 到達感のような、なんとも言えない気持ち。 この問いは性教育を学びはじめて、 いつか来るだろうな、と思っていた問い。 ごまかさず、ありのままに、科学的に、淡々と、でも愛情をこめて伝えた。 心の準備ができていたからこそ、戸惑わずに伝えることができたと思う。 どう答えるかという、具体例は用

          心の準備

          20歳になっても…

          先日、娘が誕生日を迎えました。 一緒にケーキをつくり、家の飾りつけをしてささやかにお祝い。(見出し写真はサラダブーケ。写真を撮ったあと、美味しく頂きました) 保育園に通っているので、保育園ではみんなにお祝いをしてもらった様子。そのことが嬉しかったのか 「お誕生日ごっこしようよ!」 といって、誕生会の入場からインタビューまでを再現。 「これ(プレゼントと王冠)を渡すんでしょ~」とか、「手形ペッタンと写真もだよ~」等、 細かい演出まで再現。 好きな食べ物「さくらんぼ」「にんじ

          20歳になっても…

          私について~保育士時代②~

          30代の看護師ワーママ。現在育休中、二人の娘を育てています。 どんな人生を過ごしてきて今があるのか、振り返りつつ自己紹介を。 前回の続きです。 *** 保育士として園で働くことが辛いと思っていたとき。 園に新たな看護師さんがやって来た。 その先生は元々病院でバリバリ働いていたけど、出産を機に退職して、お子さんが大きくなったため看護師として保育園で働き始めた方だった。 その先生のプロ意識はとても素晴らしく、勉強家で向上心もある方だった。 保育士に対して根拠をもっ

          私について~保育士時代②~

          私について~保育士時代①~

          私について。 30代のワーママ。現在育休中、二人の娘を育てています。 どんな人生を過ごしてきて今があるのか、振り返りつつ自己紹介を。 書いているうちにめちゃくちゃ長くなると思ってきたので、少しずつ書いていこうと思います。 では。 両親が共働きで幼いころから保育園に預けられており、保育士さんが身近な存在だった私。 将来保育士になりたいと思い専門学校で資格を取得し保育士として数年働いた。 でも保育士になって気付いた。 「私、集団行動が苦手だ…」 上の集団行動、と

          私について~保育士時代①~

          人生のテーマ「自分らしく生きる」

          好きなもの、やりたいことを追求していったら 今の自分がありました。 過去の自分が何を考え、何を思って過ごしていたのか 自分らしい、ってどういうことなのか 自分の価値観や感じたこと、考えたこと、学んだことを 忘れないようにしていきたい。 そう思いnoteを始めることに。 自分が自分らしく生きられるように 家族や周りの人たちも自分らしく生きられるように それが人生のテーマなのかもしれないと最近感じています。 ものも、考えかたも、ひとつひとつ、 小さな選択が未

          人生のテーマ「自分らしく生きる」