見出し画像

幸せになるための人間関係

人と関わる時に第一印象で関わりたいか、関わりたくないかは決まります。

私自身の経験談なんです。10代から20代前半の私は雰囲気からして壁があり、尖っていたため人を寄せ付けず、声すらかけにくいし、声をかけたところでもう関わりたくないし、関わったら損するからと人から見て避けられる人だったんです。

避けられてしまう人ってどんな人ですか?
考えてみてください。
・暗い
・型にはまってる
・ルールが厳しい
・すぐ怒る
・ネガティブ
・愚痴が多い
・自分が1番大変と思ってる
・自分のことばかり

みなさんはどんな人を想像しましたか?

避けられる人から抜け出すためにしたことは、逆です。愛される人ってどんな人なのかを想像して自分なりにこの人のここがいいと思う要素を自分にプラスしていったのです。それと同時に嫌だなと感じるものは自分の中から断捨離しました。

それでは、愛される人ってどんな人ですか?
・明るい
・一緒にいて楽しい
・笑顔になれる
・話題がたくさんある
・聞いていて笑ってしまう話がある
・気分が上がる
・くだらないことで笑える
・ありがとうが常にある
・人の話ができる
・やりたいことが出てくる
・やりたいことの話を深掘りできる

みなさんはどうですか?

この上がった要素を自分にプラスしていくことで、人が集まる人になっていきます。すごくシンプルなことです。人と関わる中で自分が知らない人のいい要素ってありますよね?それを自分にプラスしていくんです。変わった自分に出会うまでは、ものすごくしんどいし、頭が凍りつきそうで、全身が痛みに苦しむこともあります。ですが、そこを乗り越えて変わった自分に出会えた時がものすごく楽しいです!

実践してみてください!
アドバイス欲しい方は、ぜひInstagramからDMくださればと思います。

Instagramはこちらです↓


第一印象を乗り越えて、人と関わっていくとさらにわかることがあります。いい人なのに損してる人がいることに気づきます。

目をかける人を間違えてしまっていることです。どういうことか話していきます。

とあるカップルがいます。1人はメンズで、もう1人はレディと呼ぶことにします。メンズは第一印象は明るくて気さくな人で、話す雰囲気は優しさがわかる人です。レディは年齢にしては経験していることがあるのか、芯がしっかりしてると感じていました。メンズはいい人だと感じ、よく話すようになりました。関わる中で感じたことは、人の弱さを見るとサポートしたくなるようで話題はこういう弱い一面があることに着目していました。それが悪いことだとは感じません。そこを支えたいと思うことがいい人だなと感じる要素でもあります。レディは芯があると思っていたのですが、ある日突然体調不良となるのです。
この時に私はなんとなく違和感を持っていました。なぜかというと『病気になる=気が病む』と言うことがわかっていたからです。病気は気からと聞いたことがありますよね?私は看護師をしているからこそ、この言葉の意味がよくわかりました。このことはまたの時に記事にします。
では一体どこの気が停滞しているのかと違和感を覚えたのです。よくよく話を聞いていると根本的に精神科にかかることがあったのです。なるほどなと深く理解しました。
ここで気づいたことがあります。メンズはいい人なのに何故かうまく進んでいないのです。それはなぜか。いい人の吐き間違えをしていたからです。人の弱いところに寄り添っていくのがいいことと勘違いしているのです。前に進む、いい方向に進む人たちはどうしたら今のことが解決するのかをアドバイスし合える関係です。人は持たれつ、持ちつつの関係はうまくいかず、いつか亀裂が入るのです。支えきれなくなった瞬間、病んでしまうかそこから逃げ出すかの選択になるのです。だからこそ、前向いて進める関係性は大事なのです。
はっきりしました。何がいい関係なのか。どんな人と関わることが自分をより幸せに導くのか。
それは自分を高められる人と関わることです。今の現状をどう変えていったらいいのかを考えて、それを行動に起こして変えられる人がよりいい人生となるのです。

幸せになるために周りにいる今の人は、高められる存在なのかを考えましょう!そして、そうでないのならば高めていける人を探しましょう!そして、高めてもらえる存在の人からより多くのことを学びましょう!

みなさんの人生がより幸せになることを願っています。私自身も日々の成長を重ねていきます!

#看護師 #ナース #人として #幸せな人生 #大事にするべきもの #自分の軸 #あり方 #大事な存在 #自分の考え

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?