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九州熊本 ほとんど水と週間少年ジャンプで構築されております。

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マガジン

  • 教育雑記詰め合わせ

    教育に関するテーマ毎のあれこれ。 10年間分の教育ノウハウや考えたことの詰め合わせ。 特に教員志望、若手教員、教育に興味のある方にとって有益なものになるよう意識して書きました。 教育関係の本を書店で買うよりは手軽に投げ銭感覚でお試しあれ!

  • ゆとりが先生やってます。

    ゆとり世代と何かにつけてカテゴライズされた世代がわりといい歳になって先生をやってる時代が、令和です。

  • 育休、はじめました。

    男性が育休を取得するのはまだまだハードルが多い中、どうにかこうにか育休を取得することができました。 小学校で学級担任をしている自分がどのような経緯で育休を取得したかとか、どんなことをやっているのか。 備忘録の意味も込めて日々の歩みをまとめてみましたとか。 特に教員の方、男性で育休を所得したいと考えている方に届けばと思います。

  • 肥後百景

    故郷の断片的な記憶を呼び起こしてます。クスッとなってもらえるなら生きてた甲斐があります。

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令和版 教員1年目からの参考書【教育・初任・新任・先生】

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    • 【教育】理科の授業【子どもの視点】

      社会と同じく、3年生から始まる生活科が分かれた教科になるので、植物の観察経験や生き物の飼育観察経験が生かされてきます。

      • 【教育】社会の授業【子どもの視点】

        社会の学習は、3年生から始まる教科になりますがそれまでにやってきた生活科の学習が土台としてあるというのを踏まえて授業を組み立てる必要があると思います。

        • 【教育】算数の授業【子どもの視点】

          算数の授業、これはもうシンプルに個人的な問題ですが苦手です。小学一年生でしっかりとつまづき、そのままずっとネックの教科として教員になりました。ゴリゴリの文系として過ごした自分でも、教員採用試験まであった数々の算数(数学)の試験をどうにかこうにかパスしてきたのですが、教員になったら責任をもって教えなければいけないです。 ぼくのような文系の教員は結構いるのではないかと思うのですがどうなんでしょうか。中にはもっと強者で、試験という試験を面接や内部進学、推薦等々の手段を駆使して教員

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        令和版 教員1年目からの参考書【教育・初任・新任・先生】

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        • 教育雑記詰め合わせ
          29本
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        • ゆとりが先生やってます。
          44本
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        記事

          【教育】国語の授業【子どもの視点】

          国語の授業は、ぼくが一番難しくて面白いと思っている授業です。

          【教育】国語の授業【子どもの視点】

          【教育】研究授業

          どこの学校でも取り組んでいるはずの研究授業。 初任者の時は仕組みが全くわからず、すでに動き始めていたのでほぼお客様状態でした。 授業を参観した後、研究協議に出て、終わったら打ち上げ会場に急ぎ、会場の準備に奔走。 一番活躍できるのが飲み会の会計と新しい酒の注文時。なんとまあ体育会系な動きでしか生かされない人間だこと。 そもそも、研究授業というものを理解していないからこんな動きしかできていなかったのですが、それはその当時は全く持って研究というものに対する理解が足りていなか

          【教育】研究授業

          【教育】指導案

          おそらく教員になるに際して、指導案を一本も書かずに教員になるという人はほぼいないのではないかと思います。 そこで、指導案ってなんなん?という話ですが、何なのでしょうか。

          【教育】指導案

          【教育】教科書の使い方

          「教科書通りの授業」 というと、どうにも無難で面白くないような否定的ニュアンスが含まれているような感じがしませんか。

          【教育】教科書の使い方

          【教育】初任者が陥りやすい状況【半年】

          何事も3日、3ヶ月、3年といった期間で慣れや不満が生じ、進退を考えるようなパターンが多いでしょう。教員の場合は、3ヶ月辺りまでは忙殺されているような状況で、夏休みがすぐに来るので、実質半年辺りから色々と表出してしまうことが多いです。この辺りで一度様々なことを分析し、改善をしなければその後の長い教員人生が大きく左右されかねません。割とガチで。 細かなことも含めていくつかありがちな状況を挙げてみます。

          【教育】初任者が陥りやすい状況【半年】

          【教育】クラスの空気

          静かなクラス=気持ちが学習に向かっているクラス と言えるでしょうか。

          【教育】クラスの空気

          【教育】一斉指導と個別指導

          授業中の発問後、机間指導を行う場面を想像して下さい。 子どもたちは一生懸命取り組んでいるとします。

          【教育】一斉指導と個別指導

          【教育】面談【保護者・二者・三者】

          学校現場での保護者と接点をもてる数少ない場面。 面談も、大切なイベントです。

          【教育】面談【保護者・二者・三者】

          【教育】土曜参観【保護者】

          授業参観は平日に開かれる学校が多いと思いますが、中には土曜日を参観日に設定して翌週月曜日を振替休日にしている学校も結構あると思います。

          【教育】土曜参観【保護者】

          【教育】授業の見方【自分が参観する際のポイント】

          初任者の場合は、師範授業を諸先輩方にして頂いたり、初任者研修のような機会で自分以外の授業を参観する機会が多くあるはずです。

          【教育】授業の見方【自分が参観する際のポイント】

          【教育】子どもの発言・発表への価値づけ

          価値づけは、教師の力量にかかっています。 子どもは誰だって褒められれば嬉しいものです。大人だってそうです。

          【教育】子どもの発言・発表への価値づけ

          【教育】「遊び」が「学び」

          よく、「遊びながら学ぶ」 みたいな言い回しがありますが、遊びと学びを別物と捉えているからこその言い回しだと感じます。

          【教育】「遊び」が「学び」