今週のハイライト
は、
“脚本家 八津弘幸さんの講演会”
です(^.^)
八津さんは、「半沢直樹」や「下町ロケット」を書いた超有名脚本家。(見出し画像悩んで結局ごりごりの半沢直樹^^;)
そんな八津さんの講演会が、
水曜日にAPUでありましたの。
なんと‼︎
普通に過ごしてたら脚本家と出会うことなんてまあないし、すごく新しい視点から、これから参考にしたい考え方とか、生き方とか教えていただいた。
めちゃくちゃ貴重やんなほんまに…
ここで全部を書くと、特別感が薄れちゃう気がするので、中でも私がすっごい感化された言葉を少しだけ。
「嫌だと思うところにこそチャンスはある!」
八津さんが「半沢直樹」で一躍有名になったのは43歳のころ。それまではずっと下積み期間を過ごしていたそうで。
突如降ってきた、周りの人が嫌がるような仕事も引き受けてみることで意外とそれが良い方向に向かったり、そういうことってあるみたい。
「嫌なことって、みんな嫌だから。そこで自分がやるかどうかはすごく大きな一歩になる。」
八津さんはそう思って生きてきて、大きなチャンスを手にすることになったんやって。
まだ私にそのような経験はないけど、
自分から何か物事に取り組む姿勢も、
人から何か頼まれたことを快く引き受ける姿勢も、どちらも同じくらい大切なんやろうなってことを思いました。
別にそこまで嫌ってわけではなかったけど、
頼まれて引き受けて、やってよかったー‼︎ってなった経験はちらほらある。
でも意外と気づかんと、嫌なこととかしんどいことって無意識のうちに避けて通ってしまってるかもしれへん。。
もっと、目と脳みそギンギンにして生きよ。
もちろんメンタルヘルスは保ちつつ、
なるだけ楽じゃない方の道を選択して、
ずんずん進んでいきたい所存。
他にもたくさん面白いお話を聞かせていただいて、今までで一番体感時間の短い90分やったかも。
八津さんはとっても気さくな方で、
講演後もたくさん質問させていただいたりお写真まで撮ってもらったりした!
あと、髪の毛がレインボーでしたっ🌈( ◠‿◠ )
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?