私の小恋愛話 帰ってきてとても眠くなり 私は大胆な昼寝をした。 本当にぐっすりと眠っているんだけど 現実の外の音なども聞こえている。 私は好きな人がいる。 これは運命のような恋。 まるで美術のような恋。 彼との出会いは雨の桜の中だった。 仲を深めていくうちに 彼と私は恋愛できない関係性だと知る。 だんだん辛くなってきて彼との連絡を私から絶った。 もう連絡を取ることはやめようと。 それから、ちゃんと彼からは連絡が来なくて 私は酷いことを言ったと後悔をして ずっとモヤモ
タイミングってあるから、 今はあなたとは会うべきではないし 会話も許されないと思う。 私は彼に酷いことを言ったと思う。 とても冷たかったし、彼の話を遮ってまで 聞く耳持たずで 彼から離れた。 お互いの気持ちが一致していても どこか不備があるなら それは実際には一致できない。 好きになるタイミングは自由だ。 だけど、一緒になれるタイミングは 自由ではない。 どちらかにパートナーがいたり、 どちらにもパートナーがいたり、 または既婚者だったり。 そんな不備があった時、
春は入学式や新学期、何かと新しいことの始まりがあって私は昔からど緊張の季節でした。 新しいこと、環境の変化がとても嫌いです。 自己紹介なんて一番嫌いでした。 新学期の教室の匂い、新品の制服や新品の上履きまで嫌いで、 最近は真新しいスーツに包まれた人さえも 嫌いです。 こうして、嫌いをハッキリ言えば これを見た人の中で もしかしたら嫌な気持ちになる人もいると思います。 私はいいます。嫌いだと。 嫌いなことはこれからしなくていいと思うのです。 成功者なら、朝起きて まずは今日や
幼稚園の頃から、自分が宇宙の渦の中に1人浮いているような映像が少し見えた。 今も想像できる。 音もなくて真っ暗で、 だけど居心地は悪くない。 ある日から私は宇宙に興味を持ち始めた。 漠然と宇宙が好き。 流れ星を発見しやすいタイプであり、 初めて見たときは中学3年生。 受験でストレスを闇雲に抱えた乙女な女の子の頃だった。 流れ星が流れた瞬間 「流れ星って流れる時に音が鳴るんだなぁ✴︎」と思った。 『シャララララ、シャリリリ~』とかいう 雪の中の幻想的な音。 伝わるかな?