３日目にして、この記録の意義を見失う。

今のところ少し長めのお休みをとっている感覚で、仕事をやめたんだという実感はわいていない。

劇的に変わったことといえば、メールの量が減ったこと。
そもそも、元の職場は恐ろしくメールの量が多かった。自分宛のものだけでなく、全所属者宛の有象無象のメールが毎日届く。それを取捨選択して、必要なメールに返事を返すだけで朝の30分ほどの時間は軽く消化される（下手すると1時間かかる）。

それがなくなったことで、精神的には少し楽になった。と、同時に一抹の寂しさも…。
まあ、そんなことにはすぐに慣れてしまうと思う。

失業手当と扶養の関係について調べる。
そういうの、普通は辞める前に調べておくもんだろ！と、ギリギリまで仕事に忙殺されていた自分を呪う…。

そうそう。
無職日記というハッシュタグがあることに気が付いたので早速使う。

＜やったことメモ＞
・呪術廻戦”渋谷事変”映画を観る
呪術廻戦に絶賛どハマり中の娘に連れられて、映画を見にいく。地元ではやっていないので、隣県まで遠征。
40話まではアマプラにて予習済み。

映画クオリティーの作り込み方に感動。
くるくる舞う？ななみんの姿が頭から離れない。

呪術廻戦の容赦のなさは、感心通り越して感動すらしている。きっと、いろんな人が言っているのだろうけれども、ジャンプらしくない（褒）
正義でも勝てない…というか、そもそも正義のために彼らは戦ってはいない。

真人のメンタルを、一切成長させないで描く素晴らしさにシビれた。

感想は長くなりそうなので、いずれ別記事で書こうと思う。

新刊は４月１０日発売