「unknown」第２話は、殺人事件の進展はあまりなかった一方で、虎松の秘密に関わる記憶の断片が追加されました。考察に使えそうな情報のメモとそこから第２話までで読み解いた虎松の秘密考察をしてみました。

１．考察用ヒントメモ

春陽商店街わっしょいクリーニング

持ち込まれた、血のついたタオルハンカチ
ハンカチには「大豊祭」の文字
→解説放送版ではしっかり「血のついた」と言っているので「血」確定？
→受け取ったのは梅ばあ
→持ってきたのはヘルメットを被った人（現時点で性別人相はわからない）
→まつりと「大豊祭」関係あり？なし？
　大五郎の大もはいっていますが…
（どちらかへの殺人予告…だったりしないよね？）

虎松の記憶の断片

虎松は父と二人暮らしだった
父との食事、キャッチボール
→良き父であった記憶

虎松の記憶の中の殺人現場追加情報
現場に近づいていく少年（おそらく虎松）の足元
刃物持った人物
血のついた口元
→虎松の父親の口元？なのか？

冒頭倒れる花嫁のシーンの続き

気を失っていたが、目を覚ますこころ
倒れている結婚指輪をした誰かの手
→倒れているのは虎松なの？
→他の誰か？まさか加賀美？

虎松は秘密を隠したまま、結婚しようとしているの？

２．第２話考察

虎松の秘密は父に関わること

虎松が父子家庭であったことがわかった２話。
演出からは、父が殺人を犯し、それを虎松が見てしまった。
と、想像することができます。
もし、そうだとしたら、
世々塚が「お前はもう幸せになってもいいんだよ」と言っていたのも、
虎松の殺人犯の息子という罪悪感を知るゆえか…と納得できます。

また、今後、こころが「殺人犯の息子」という秘密をどう受け入れるのか…と繋がっていくのも悪くはない。

ですが！私はあえて、こう予想してみる。
虎松の父は、殺人現場に居合わせた虎松を、犯人から庇って亡くなったのではないか？
つまり、虎松の父は犯人ではない。

なぜ、父は犯人ではないのか？（妄想ストーリー）

虎松の父は、今どうしてるのか？
虎松は両親はいないと言っています。
となると、亡くなった？
もし、殺人犯だとしたら、服役していて縁を切っている？

おそらく、亡くなっているんだろうと思います。
なので、亡くなった理由を考えてみます。
犯人説だと、現場で警察に撃たれた？
ひょっとして、自ら…？
病気で獄中死？死刑？

私はどれも、違うのではないかと（なんか、ピンとこない）
じゃあ、父はどう亡くなったのでしょうか？

まつりの視線は謎のいい体なの？
わっしょいシーンで、まつりが服を脱いだ虎松を見るシーン
ちょっと、意味ありげに見えたので、虎松の体に傷・アザでもあるのかも？
と深読みしたんですが…

ここはどうやら、ストレートにサービスショット
ういかねーさんのアドリブ？の模様w
正直、私がまつりでもああなる…

チチは警察官？
虎松は、青島に憧れて警官になったと言っていましたね。
でも、よよさんが虎松を幼少期から知っているってことは、
ひょっとして虎松の父は同僚の警官だったのではないか…とも思ったんですよね。

まあ、イイカラダは関係なさそうなのだけれど
上記妄想に、さらに父は井浦新説のスパイスを振りかけてみた結果
父は犯人ではないという結論に達したのでした。
いかがでしょうか？

虎松の父「井浦新」ではないか、という書き込みを目にしたために、
だいぶ虎松父どちゃくそカッコいいフィルターがかかっております笑
（真逆で、めちゃくちゃダークっていうのも好みではありますが、このチームでその方向にはいかない気がするのよね）

以上、第２話虎松のパッパ考察でした。

虎松チチの新情報追加３話考察はこちら

第一話考察はこちら

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