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2022年出会えてよかったもの

今年も備忘録として書きます。

振り返ってみると、今年は本や映画といったエンタメでの新しい出会いは意外と少なかったです。おそらくオフラインで遊んだ時間が長くなったからですね。

映画

57本見たらしい。印象に残ったものの中には、今年公開の新しい映画は入らなかったです。
コナンは面白かったけど!!

さがす

強烈にいい女優を見れるだけでなく、素晴らしいエンディングには言葉が出ないです。

Helpless

だいぶ古い映画ですが。この作品でデビューした青山真治監督は今年の3月に亡くなりました。映画界における大きな損失です。

燃ゆる女の肖像

セリーヌシヤマ監督と出会ったのは今年でした。この作品以外も見たけれど、これがやはりすごい。
観客は見るだけじゃなく、見られる経験ができ、さらに一緒に時間を追う中で、変化をしていく様がよく映っていて素晴らしいです。

今年は102冊読みました。初の100冊超えかもしれない。精読したのはおそらく8割程度。

星野源のエッセイ

もともとエッセイ好きですが、今年は新しい人のエッセイにも手を伸ばすことができ、今更ながら星野源さんのエッセイには度肝をぬかれました。とても面白い、、

一魚一会

さかなくんの自伝本。今年おすすめの本を聞かれた時は毎度この本をあげていたと思います。感想はこちらに買いたので割愛。

問い続ける力

高円寺に新しくできたカニブックスで出会った本。あんまり難しく考えることなく、「問い続ける」ことができるかもしれないと希望を持った本。
いろんな専門家との対談も興味深い。

買ったものたち

今年もものはあんまり買っていないのですが、yogiboと骨伝導イヤフォンshakzはとてもよかったな〜

来年も良い年になりますように!

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