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●初めての顔の整形★

こんにちは、みんとです!
前回の記事は豊胸について書かせて頂きました。今回は顔の整形についてを書きたいと思います。自分が整形をするなんて思ってもみませんでしたが、そんな自分が整形という貴重な体験をしたので記念に記していこうと思います。顔の整形といっても主に目周りの整形となります。痛かった、苦しかった、嬉しかった、などの様々な気持ちを共有できたらいいなと思います。あくまで私の経験なので個人差がありますご了承ください。

 豊胸と顔の整形を1日で済ませた日の話です。拙い文ですがお付き合い頂けると嬉しいです。よろしくお願いします★
よろしければ豊胸の記事についても書いているのでこちらの記事も見て頂けるとうれしいですm(__)m♪

https://note.com/minminto_blog777/n/n0efde22ff105

1.初めての顔のカウンセリング

 初めてカウンセリングをしたのは2023年1月末のことでした。一番の目的は豊胸でした。豊胸は必ずする予定でいたのでそれ以外のしたい整形もついでにしておこうということで、目尻切開、下眼瞼下制法(タレ目形成)、法令線ヒアルロン酸注入、中顔面糸リフトをセットで1日のうちに済ませる事になりました。初めてのカウンセリングは1月末のお昼に伺いました。お昼の待機場はとても混んでいて、有名クリニックというのもあり待ち時間が長かったです。(自分が少々遅れたのもありますが(笑)) 到着してから1時間経つ頃ようやく呼ばれて看護師さんに小部屋に案内されました。
 担当医A先生と初対面して、最初に豊胸についての相談をしてから次に顔の相談に話が移りました。目尻切開、タレ名形成、法令線ヒアルロン酸注入についても整形したい旨を伝えて豊胸と同日に実施することになりました。目尻は5mm切って、タレ目は結膜側切開法、ヒアルロン酸は1cc、糸リフトは主に中顔面の引き上げを中心に手術することになりました。
 豊胸は静脈麻酔なので『ま、いいか・・・。(諦め)』というか良くないんですけど怖いんですけど意識が無くなるのでマシだと思っていたのですが目尻切開とタレ目形成は局所麻酔と笑気麻酔なのでうっすら意識がある状態なのです。それを聞いて、とても、かなり、すごく、恐怖しました。1月末に初めてのカウンセリングをしたのですが怖すぎて2回目のカウンセリングを3月上旬に入れて念のために内容を確認するくらい目尻切開とタレ目形成の手術が怖すぎました。担当医A先生も『(また来たなぁこいつ)』みたいな目してました(笑) 本当に申し訳ないです。だって怖いんだもん( ;∀;) そんなこんなで目尻切開とタレ目形成の決意をして整形することにしました。



2.金額集計、見積書

 豊胸と顔の整形を合わせると合計約180万円なのですが、豊胸代を抜いて顔の整形だけをそれぞれ出すと
目尻切開 約19万
下眼瞼下制法(タレ目) 約25万円
中顔面糸リフト10本 約27万円
法令線ヒアルロン酸注入1cc 約3万
合計 56万円

その他
予約金(手術時間1時間の確保で2,5万円) 3時間で7,5万円
安心麻酔 約3万円
長期持続型局所麻酔 約10万円


3.決戦!手術当日

 2023年3月20日㈪初めての整形の日!手術当日になりクリニックに向かいます。予約していた9時半にクリニックに到着しました。朝早いというのもあり待機所はガラガラで1人ポツンと椅子に座って呼ばれるのを待ちます。待機すること30分。10時になり看護師さんに呼ばれてオペ室に案内されます。服を脱いでローブに着替えてから洗面所に向かい洗顔をしてオペ室に戻ります。それから体重計を測り豊胸手術のための静脈麻酔の量を再度確認します。左腕に点滴を繋ぎ、心拍数モニターと繋ぐための管を背中に繋ぎます。それからまた30分からオペ室で1人でポツンと待っていたら10時半すぎくらいに看護師さんと担当医A先生がゾロゾロと入室。急にたくさんの人が入ってきたことに緊張が昂ります(笑) うおお、うおっ、なんかいきなり人増えたぁ~(;^_^A と、ビビッていると『オペ台の上で体育座りをして胸に頭を埋めてください。』と指示されたので言われた通りにします。その解読不明な指示に戸惑いしつつも言われたことに従って体育座りで頭を胸に埋めて丸くうずくまります。なんで・・・?何するの・・・?ついに豊胸はじまるの?パニックしていたら肩甲骨の間にチクッと針が刺さりジワ~ッと液が染み渡る感覚がしました。『お酒は強い方ですかー?』と担当医A先生に聞かれる。『お酒?お酒は弱くもなく強くもないです。』と答えましたが、え?なんだろう?(笑) なんでそんな質問?待って待って、豊胸手術始まる前になに?怖いよ~。ってまたまたパニックしながらオペ台に横たわります。横になるとまたオペ室から自分以外の人が全員体質して1人になりました。おそらく静脈麻酔が回るまで待つためなのだと思います。時計が見えないので感覚だと30分くらいでしょうか?そのくらい経つ頃に看護師さんとA先生が戻ってきました。戻ってくる頃には私の意識が朦朧としていますが微かには音と声が聞こえてきます。その時点で手術が始まるんだと確信してから恐怖が最高潮です(^_^;) とてつもなく恐怖してるのに意識が朦朧としているのでガクガクもブルブルもできません。うつろうつろと状況を確認していると豊胸手術が始まっていくのを感じます。気づいたら寝てしまい胸の確認のため静脈麻酔が弱まり起こされました。胸がでかくなったことを確認して再び静脈麻酔に浸されます。
 すると、始まりました。何がって目尻切開とタレ目形成です。始まったのがわかりました。とてつもなく痛いです。激痛?激痛MAXです。
※痛々しい表現に注意※
豊胸手術の静脈麻酔の余韻がある時の目尻切開の痛みは感じませんでしたが静脈麻酔が徐々に抜けてきたその時、タレ目形成の手術の痛みを瞬時に感じました。ずっと目を瞑っていたので何時かわからないしどのくらい時間が経っているのかもわからないです。たぶん2時間ぐらいは経っているんだと思います。タレ目形成の手術のときがとてつもなく痛いです。目周りに局所麻酔をしていて鼻から笑気麻酔をしているのですが静脈麻酔が抜けてきているのでほぼ意識がある状態です。『痛い!痛い!痛い痛い痛い!(>_<)』そう言って足をバタバタさせたら看護師さんに痛いねー、足バタバタしたいよー、頑張ってねー、と優しく励まされたので足バタバタはやめました。もう痛すぎて痛すぎてずーーーーっと痛い痛いと悶絶していました。『ごめn、うるさぐで、、ごめ、、頑張るからちょと痛いって言わせてぇぇ』と懇願しながらタレ目形成の手術に挑みました。何が痛いってタレ目形成は結膜切開法で手術していたのですが切開した部分を糸で縫うところが尋常じゃないです。なんかの拷問かと思いました(笑) ホラー映画でよく出てくる上下両まぶたを縫うシーンみたいなのあるかと思うんですがあんな感じです。『ううぅぅぅ、あぁぁ、痛い痛い痛い。』プチンと針が目の内側の粘膜を刺す度にとんでもない痛みを感じます。ふぅふぅ・・・これは拷問か?私は何も悪いことしてないんだけどな( ;∀;) そう思っていたらやっと手術が終わりました。目周りの手術をするためには局所麻酔をするのですが多少目を開けないとメスが入らなかったり糸で縫えなかったりするとスムーズに手術ができないため局所麻酔でも控えめに注入するらしいです。恐ろしい。もう終りましたけど。意識が朦朧としててよく覚えてないのですが目周りの手術の時だけ静脈麻酔が抜けて、それから静脈麻酔を再注入されて意識がなくなりました。
手順的には
豊胸→目周りの手術(静脈麻酔停止)→中顔面糸リフト(ここから静脈麻酔再注入)→法令線ヒアルロン酸注入

といった感じの手順だったような。法令線ヒアルロン酸注入が終わった頃に麻酔が抜けてきたので意識が戻ってきました。手術が終わり上半身の節々が痛みますがずっと同じ場所にいるわけにもいかないので看護師さんに手を借りてなんとか起き上がり休憩室に移動します。
豊胸についての記事はこちらから
https://note.com/minminto_blog777/n/n0efde22ff105


次は目尻切開とタレ目の後戻りについて

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