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こんな夜更けにひとりごと:仕事にまつわるあれこれな話

なんとなくTwitterに書こうと思って手を動かしていましたが、あまりに長過ぎるので、こちらにぼやーっと日記がてらの雑記です。
そこまで、経験年数も、経験数もあるわけではないのですが、そういう意味でも今しか書けないものなのかなー、なんて思ったりしたので、雑多に書いていこうかなと思います。

上司との相性、とか

自分はちょっとウェットな上司が苦手で、あれこれしなくていいから、って言われるのがたぶん苦手なんだろうなと思う。すきとかきらいとかじゃなくて、苦手。
ホロスコープなどなどを見るようになって、言語化できるようになってきた部分でもあるのですが、ウエット感の種類によっては苦手、と思ってしまうことがあるんだなあという実感があります。

仕事に関してはあれこれ「やる」ことに価値を置いているというか存在意義を感じているというところだから、仕事として「しなくていい」って言われるとへこむんだろうなと。
最近、ちょっと自分のよしよしの仕方を覚えたので、しなくていいはある意味「じゃあほかのことしていいんですね!」のゴーサインにしている。
とはいえ、物理的にできないことに対して「いいよやっとくよ!」を言われるとありがてえ!とそのまま帰られるようになったのは進歩です。今までは残りますよ大丈夫ですよやりますよ(ここまで一息)が普通だったので。
ふつう、ってなんなんでしょうね。

社内政治が苦手

これは得意不得意で片付けられない問題なので、どういうもんかなーとは思っているところです。というか普通に仕事で評価されたい、が強いのかもしれないと思い始めています。

いかんせん、そういうタテヨコのつながり第一主義の方々との仕事の仕方があわない。
合わせる気分も最近なくなってはきました。

とはいえ「仕事にしに来てるのに毎日雑談ばっかで金もらうのおかしくない??チミたち仕事ってしってるか??」とか思ってしまう社畜根性をどうにかしたいなとは思っているし、割と滲んでいる自覚はある。
そういう仕事のしかたがあるのはわかっているけど、私の性分として、それは仕事じゃない、と思っている。たぶんそういうこと。

仕事自体はたのしいと思っているのです。
ちゃんとレスポンスもらえるし結果もわかるし。積み上げたものがわかるから。だからこそ、だれでも出来るような素地を作ることに腐心しているのですが、いかんせん「みんさんだからできるんですよ」になっている現状がつらい。そういうときに限って、私じゃなくてもできるしなー、で定期的に詰んでしまう。
逆に、私の当たり前が当たり前でなくて「すげー」な人もいる。そういうのを自動的に理解できる場所としては勤めること自体は向いてるとは思う。
けど正直上司同僚によるなって思う。

そうして本題

というのを先日同僚に愚痴というか吐き出そうとしたのですが、かわりに出てきたのが涙でした。
しばらく慣れてきたと思ったのですが、このまえひさしぶりに仕事中になってしまい、しょうもないなー自分、と思ったところです。まだまだ自分を許せていないのだとは思います。

あれだけ手をかけてもらって、これだけしかできない自分、なんですよね。
生きているだけでまるもうけ、とは言ったもんですが、まあそれができたら苦労しない。

なにがしたくて生きているの、と言われているけれど、自分のやりたい仕事ができるのであれば、仕事自体は問わないんだろうなと気付いたり。
私は、私でしかできないと言われるようなものは何もないと思っているので、こういうかたちで文章を書き連ねることしかできないのかなと。

書くことは、本当にいつでも、どこでもできてしまうから、ややこしいなと思います。これが日常であり、非日常であり。
世界の隅っこの、綿毛ひとつにピックアップしている人生で、それをみている自分のことを、あまりよくわかっていない。

でも、未だにプロットを立てるように、自分の考えをわくに当てはめて広げるのは苦手です。私は私で生きていたい。そういうひとに、私はやっぱりなりたかったんだと思います。

今の職場で正直それは難しいとわかっているので、出て行きたいけれども、で立ち止まっています。逃げているだけなのか、その先に進むことに二の足を踏んでいるのかわかりませんが、いよいよどん詰まりな気配もあり。
今からでも、自分だけは変化できるとは思うので、一歩一歩でも進みたいなと夜更けの私は思いました。

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