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話とテキストの限界。なぜ月はこちらを見てる?その弐

今回は、言葉では伝えにくいこと

「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

言葉で表現するのは非常に難しい。
そんな話をしたいと思います。

文章力の限界に挑戦するシリーズ
第弐回。テキストや音声だけで伝えられるか



こちらの音声文字起こし


📝 月のウサギは、なぜこちらを見てる その弐

noteの続け方を30日間書きました。
その感想など、関連の話も数日しています。

今回やっと違うテーマです。
「文章力の鍛え方」

今日は、テキストの限界 第2弾。
月と地球の関係の続きを話したいと思います。

年末に月を見て、なぜ同じ方向なのか?
自転もしている。地球も自転している。

なぜ、ずっと同じ方向が見えるのか
子供と一緒に調べました。

ただ、それを話し言葉やテキストで説明するのは非常に難しい。
そのため、これを説明できると文章うまくなるんじゃないかと
そういう話です。

文章力は下手でもいい。
そう書きました。

ただ、うまいに越したことはありません。
より伝わると嬉しい。

下手でもいい。
最初はみんな下手。
書き続けると上手くなる。
今、下手なのは気にしなくてもいい。

そういった話です、

上手くなれるならなった方がいい。
文章で色々伝えられるようになります。
そちらのほうが楽しめる。

話し言葉とテキストの限界に挑戦したいと思います。

なぜ、月は、ずっとこっち見てる?第弐弾

■ ただ普通に回るだけ

前回の復習。

椅子に座ってる人を地球。
その人の回りを回る人を月。

そう例えて考えましょう。

椅子に座ってる人の前側は正面。
まわりを歩いている人の顔の向きは進行方向と呼びます。

歩いている人が進行方向を見ながら歩いている場合、時計周りに回るとすると。

椅子に座わってる人からは、ずっと、右耳(右側面)しか見えません。

この状態。右耳しか見えない。
月の片側しか見えない。同じ状況です。

ふと、地球も自転してますよね。
そんな疑問がよぎりました。

■ 地球も回っているのになぜ?

今日のテーマはこちら。

地球も回ってる。
それは関係ないのですか。

地球も自転も公転もしています。
その場でも回るし、大きくも回る。
それでも月は片方しか見えない。なぜ?

これを、絵も動画も使わずに
テキストだけで説明してみましょう。

椅子に座ってみる。
この例の場合、地球は止まってます。 
座って正面を向いてる時だけの話。

実際は、地球くるくる回ってます。
それでも、なぜ見えないのか? 

この説明をテキストと音声のみ
絵や動画なしで挑戦してみます。

地球も自転も公転もしてる。

図なし、動画なし。
めちゃくちゃ難しい。

まず、前提の共有。
前回、右に回った話をして、右耳しか見えない。としました。今回は、反時計回り左回りにします。

月の自転も公転も反時計回り。 
地球の自転、公転も反時計回り。

実際の地球と月に合わせて話をしましょう。
実験は、左回り。

椅子に座ってる人。
その回りで歩く人。今回は、反時計回りにまわります。

共有その② 
地球の地軸が傾きは無視します。
横に置いときましょう。

真ん中の椅子が壊れて傾いてる
この設定イスがかたむくはつけません。

自転も公転も反時計回り
地軸は傾かない。
この前提でお願いいたします。

設定

地球役 椅子に座ってる人。
月役 椅子の周りを歩く人。
月と地球がある空間 教室です。

教室を思い浮かべてください。

一人が、前向いて座ってます。
座ってる人は、黒板の方を向いています。
正面は、黒板です。

この椅子、まわります。
地球は自転してます。

自転は、椅子の回転であらわせます。
この椅子は、回転する椅子です。
椅子の場所はかわらず、座面がクルクル回転しています。左周りに回ってます。

月役の歩く人は左向きに歩きます。

このぐるぐる左向きに回転してる人の周りを一定のペースで歩いてます。同じ方向にまわっていますので、地球役は、月役の左耳をみながら近づいてきて、左耳を見ながら遠ざかっていきます。

速さは、月が 教室を1周する間に、地球の人は27周回ります。その場でぐるぐる回ります。

もう一度、椅子に座った地球役から歩いてる月役はどのように見えますか?

月役の左耳(左側)だけ見える。

地球役がいくらその場でぐるぐる回っても見えるのは、左耳(左半身)だけです。
今度は反時計回りでまわってます。

距離が近い教室の中で再現しています。
距離が近いため、斜めから後頭部など少し見えるかもしれません。

ただ、ぐるぐる回っても歩いてる限り見えるのは左側だけです。

何回くるくる回っても、
月の左側しか視界には入りません。

チラッと見えて、通り過ぎていく。
チラッと見えて、通り過ぎる。

地球は自転しています。
その回りを月がぐるっと同じ方向を向いて歩いてます。

この地球は自転。
その場でぐるぐる回ってるだけです。
見える方向に影響ありません。

■ 地球も公転してます。

それはどうなるんですか。
教室内では表せない。

ただ、この教室、実は動いています。
ぐるーと回ってます。
この教室ごと動いてます。

学校の周りをぐるぐる回ってます。
この教室がぐるーっと半時計周りで動いています。

教室ごと動いてます。
座ってる人が真ん中で回っていて、その周りを歩いてる人がいる教室が、実は動いていました。

ぐるーっと大きく太陽くんの周りを回っていました。ただ、これは、教室の中の2人には関係ありません。

教室からの外の景色は変わっています。
外の景色はかわります。ただ、回ってる人の回りを歩いて回ってる。この動作には影響ありません。

外の景色が変わるのは、見える星座が変わる話です。

結果、地球の自転と公転は、月が片方しか見えないことには影響がありませんでした。 

地球くんは、椅子に座ってその場でぐるぐる回ってます。その周りを歩いてる月くんの左だけ見えます。

さて、気づきました。
満ち欠けや、昇る沈む

この辺りの仕組みも、言葉とテキストだけで説明は難しそうです。

文章力アップ。
話とテキストだけで説明する限界シリーズ 

次回は、月の満ち欠け

なぜ月はずっと同じ方向なの?第1回。
地球がまわってる影響はないの?第2回。

その場で回ってるため
教室ごと回ってるため
影響はありません。


月も太陽も昇る沈む。
月は満ち欠けする。
潮の満ち引き。

それぞれの原理はどうなってますか?
説明チャレンジまだまだ続きそうです。 

話し言葉の限界。
テキストの限界。

得意な領域、分野がありますり
動画を使う。絵を使う。
うまく補完しない伝わらない。

ただ、言葉でもテキストでも噛み砕いてわかりやすくする。するとコミュニケーションも上手くなります。

分かりやすく話をする。
噛み砕いて簡単な言葉を使う。

ぜひ、練習をしてみてください。

今日も素敵な1日になりますように。
楽しんでいきましょう。


月を見上げて
これの言葉での説明は難しい。

絵や動画を使わずに、話す。文章で伝える。
それには限界がある。

その限界を試してみました。


「ありがとうございました」

ステキな一週間でした。
今年も今日と明日。楽しみましょうね。

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