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【書評】最強チームの条件「7割は社内コミュニケーションに不満あり」

「行動は人生を変える」
おはようございます。ゼロです。

今回は「最強チームの条件」の感想です。
今シーズン一冊目は、越川慎司さんの本。
新刊もドンドン発売されています。

いまは、チームマネジメントが必要です。
ぜひ、ボイシーも聞いてみてください。

音声文字起こし

録ったらあげます。

それでは、いってみよう



■ 最強チームの条件

1月2日と3日に読みました。

昨年、本を読もう。
感想文を書こう。
と決めて全くつづきませんでした。

その結果を分析。
「気負いすぎた」

良い感想を書こう。
分かりやすく書こう。
たくさん書こう。

色んな人が本の書評をしている。
インフルエンサーもいるし有名人もいる。
私が書く意味ありますか?

だからこそ、気合いを入れて書こう。
そう思ってコスト(時間)がかかりすぎ書けなくなりました。

今年は気楽に書きます。
ありがとうございます。


コミュニケーション不足は障害

9割以上のビジネスパーソンがコミュニケーション不足は仕事の障害になると感じている。

そして、7割以上のビジネスパーソンがうちの会社はコミュニケーションに課題ありと思っている。

コミュニケーションは大切
だけどコミュニケーションは課題あり。

クビがもげるほど「そうそう」とうなずく
うちの会社だけじゃないのね。

会議は上司のためのただのエンタメ
集まることが目的。皆さんごめんなさい。
上司は私でした。

AI分析で違和感を証明されると気絶してしまいそうでした。

ただこれを読むと
会議を意思決定の場にする方法。

空気を読むと伝わらない。
言葉にしない伝わらない。
思いきって話すと誤解される。

伝えるコミュニケーションから
伝わるコミュニケーションへ変える方法。

それらが具体的に記載されています。
すぐに明日から実践できそう。

一番印象に残ったこと

一言で人間関係は壊れる

空気を読むと伝わらない。
だから言葉にして伝える。

「今回はうまくいってよかった。ラッキーだったね!!」

上司は褒めた。良かれとおもっておもいっきり褒めたつもり。
しかし、褒められたはずの部下は激怒して退職のきっかけになった話。

上司は、よりコミュニケーションに慎重になり言葉が減ってしまったらしい。

何が悪かったのか?

今回 「は」 と 「ラッキー」

今回は?とは?いつもはダメ?
ラッキー?? どれほど準備したか?

良かれと思っての言葉で信頼関係が壊れる。
では、こんな時どう言葉がけすればいいのか?

具体的な話法も書かれています。

だかしかし、それぐらいは言う

相手を気づかってかけた言葉が変な言葉で傷つけてしまうことよくあります。

スーパーバタードッグのコミュニケーションブレイクダンスでもそう歌ってます。

褒めたつもりがネジレ伝わった。

そうならないように、気をつけた言葉がけ
それも大切です。

ただ、その時に
「それはないやろ」
と伝えられる関係にしたいですね!

「ええーっ!?ほめてますやん」
「いやいや、その言い方はあかんわ」
「あっ!?ごめん」

「ラッキーではないし、今回はでもない。毎回頑張ってるし努力してる。そこは汲み取ってチョーダイ」

会議の24時間前のアジェンダ
開始2分の雑談
議事録の取り方
上司とファシリテーターはわける

会議のコツ
の元ネタもほとんど記載されています。

明日からできることを
愚直にやってみようと思います。
良い本に出会いました。

ぜひ、読んでみてね。

今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。

前回はこちら

昨年の10月でした。
今年は毎週発信できるでしょうか?
せめて、月一回は書きたいね。


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