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わかりやすい文章を書く全技術 「100日チャレンジ」

「行動がすべて」
おはようございます。ゼロです。

今回は、文章力を鍛えるの16回。
今日から「100日チャレンジ」

文章力の全技術100
をひとつひとつ実践します。

音声文字起こし

それでは、いってみよう



■ 文章力を実際に鍛える

今回から文章力を鍛えるをテーマに発信します。
「わかりやすく伝える全技術100」
この本の内容を実践した記事を書こうと思います。
先日、本を読み終わりました。
実際に読んだだけでは文章はうまくなりません。

スポーツや何でも一緒です。
本でよい練習方法を読んでも実際にしてみないことには上手くなりません。

文章力の本を読みました。
100の技術が書いてありました。
「へぇー。そうなんだ。なるほど」
で、終わっては何もスキルアップしません。

全技術100です。
その100個を「1から100を実践」
一日ひとつnote記事を書けば100日かかります。

「100日チャレンジ」

してみようと思います。

とはいえ、毎日すると気絶します。
「100回チャレンジ」します。

001 伝わりやすい語句を選ぶ ---- 一般的な言葉を使う

見出しを引用します。

■ 伝わりやすい語句を選ぶ


最初は伝わりやすい語句を選ぶテーマです。
文章力を鍛えるシリーズで同じような内容のnote記事も貼っておきます。

文章力を鍛えるのkindleとnote記事を書いた後に本を読んでます。
パクリや真似では無いのですが、パクッてるようでしたらすみません。

本に書いてある例です。
分かりやすい言葉を使う。専門用語は避ける。

悪い例「そこ。バミっといて」
良い例「そこ。テープで印をつけておいて」

悪い例「投資家が利食い売りしたので株価が下がってます」
良い例「投資家が利益を確定するために株を売ったので株価が下がってます」

専門用語は普段から使い慣れている自分たちは分かっても、一般では伝わらない可能性が高いです。できる限り省きましょう。分かりやすい言葉に置き換えましょう。

ただ、使ってる側は、それがわかりにくいと見えないことがあります。
業界の外の人に確認するなど、気を付けましょう。

以前にも骨メタなど例をあげました。
がんの骨への転移です。これは難しい。
骨メタは一般には伝わりません。

■ 私が使うわかりにくい言葉

私がよく使う言葉で伝わると思い込んでる
一般的ではない言葉をあげたいと思います。
まわりはどう思って聞いてるのでしょうか?
もう慣れたのかな。わからないことに。

私がよく使う言葉、「バイアス」「バーナム」

「ただのバーナムですやん」
これは、伝わらないと思います。

「バイアスにまみれてる」
これも、伝わらないと思います。

「バーナムと確証バイアスで都合よく解釈してるだけ」
もはやフルコンボで何を言ってるか分からない。

バーナムを置き換えてみましょう。

一般的な話をあなたに当てはめてます。
そんな意味です。

多くの人に当てはまること
それを一人に伝えて「すごい」と思わせること。
それがバーナム効果です。

誰にでも当てはまる例

「あなたは他人の意見を気にしすぎるタイプですね」
「え?なんで分かるんですか?」

いやいや、ただのバーナムです。

そこにコールドリーディングを付け加えましょう。
「決めつけて会話を誘導すること」です。

「あなたは他人の意見を気にしすぎるタイプですね」
「いや、そんなことないかと。自立して周りは気にしないですね」
と答えられた場合は、
「あなたはまだ気づいてないだけかもしれません」
と話すると逃げ切れます。

職員面談や1ON1でのできごとです。

悪い例
職員面談で個別具体の話のようで全体抽象の話になるのは避けたい。バーナムやらコールドリーディングを使っても何の意味もありません。

良い例
職員面談で、その職員の具体的な行動ややってきたことではなくて、一般的な仕事のあり方を話して納得させる状況は避けたい。誰にも当てはまる一般論や決めつける口調で会話を誘導しても職員の成長にはつながりません。

例が難しすぎませんか?

■ カタカナを日本語するだけでは伝わらない

私は、心理効果が好きでよく使います。
伝わっているつもりで使っていますが、たぶん伝わっていません。

例えば、ダニングクルーガー効果。
わかりやすくいうと「素人が感じる無敵感」です。

全く、分かりやすくなっていません。
素人が感じる無敵感って何?

始めた時は、自分の実力を把握できず、自己評価が高くなり、実力よりできると思いがちな心理状態。

これをもっと簡単にと言われると難しい。

「始めた頃のワクワクドキドキ、自分には何でもできそうだという勘違い」
これがぐらいが限界です。

例え二つ目

ザイアンス効果。
わかりやすくいうと「単純接触効果」

日本語にするだけでは分かりやすくなりません。
カタカナを日本語に直すといいわけではありません。

ここは、気をつけないといけない。

ザイアンス効果。
何回も何回も会うと親近感が沸くこと。
言葉を置き換えないと日本語にしただけでは分からない。

このあたりは気を付けて見直したいと思います。

001 回でこの難しさ。
果たして続くのでしょうか。
「100回チャレンジ」頑張りたいと思います。

毎日19時半 standFMのライブ配信しています。

今日も素敵な一日になりますように。
またお会いしましょう。



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