EMBAに入学するまでのto do
「なぜEMBAに行きたいのか」っていう目標の分析があるべき第一歩だとは思うものの、残念ながら「迷わず行けよ 行けばわかるさ」というタイプの人間なので、手を動かすことからスタートしたいと思います。
まずはスケジュールの確認です。
仮にINSEADシンガポールの2025年8月入学を前提とした場合、受付締め切りは4段階に分かれています。
2024年12月:1st round
2025年2月:2nd round
2025年4月:3rd round
2025年6月:final round
スコアに自信がないとか言い訳をつけて最後ギリギリのroundまで申し込みを先延ばしにしてしまいそうですが、どうやらそれは間違いで、申し込みは早ければ早いほど合格率とか奨学金の観点からいいようです。
というわけで、2025年8月入学を目指す場合、2024年12月までに申し込みを完了させる必要があります。あと1年弱です。
次に申し込みに必要なto doです。
各項目の細かい内容はおいおい追記していきたいと思いますが、ざっとこういう壁があります。
・IELTS/TOEFL
英語に関しては、ビジネススクールによって対応が異なるようで、例えば「海外の大学を卒業していればIELTS/TOEFLのスコア不要」というところもあるようです。
純ジャパはIELTS/TOEFLのスコアが求められるようで、一般的にはIELTSだと7.0-7.5あたりが最低ラインです。ただし、7.0だと残念ながらとても授業に付いていけるとは思えないので、せめて7.5、できれば8.0ぐらいは取りたいと考えています。
・GMAT
こちらも上記の英語と同様、特にEMBAにおいてはビジネススクールによって対応が異なるようで、ビジネススクール独自のテストを用意しているパターンが多いようです。
・エッセイ
避けて通れないエッセイですが、Chat GPT&Grammarlyの力でなんとかなるのか、もしくはプロのカウンセラーの力を借りる必要があるのか、このあたりは追って考えたいと思います。
・推薦状
一般的には過去の上司同僚などから2通ほど推薦状を出してもらう必要があります。ダイバーシティを踏まえてなんとなく誰に出してもらか、というイメージはあるものの、詳細は追って考えたいと思います。
・インタビュー
しっかりとした受け答えをすることは大前提として、ビジネススクールとのフィット感が重視されるようなので、そのあたりはエッセイ及び推薦状の段階から戦略的に考える必要がありそうです。
というわけで、まずは列挙してみました。今後プロセスを進める上で、それぞれの内容についてどんどんアップデートしていきたいと思います。
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