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僕と音楽アプリの2017

音楽を物理ディスクで聞かなくなって久しい。
例えば、vynal。うちのプレーヤーはまだちゃんと動くのかな。
例えば、CD。物理で買っても再生は取り込んだプレーヤーから。

宇多田ヒカルがサブスクリプション系サービスに楽曲を開放したことに象徴されるように音楽は在り方を変えつつあるに違いない。
より普遍的なものとして、さり気なく日常に寄り添って引き出せるものに。
あるいは、多くの人々のこだわりの一品ではなく、なんとなくセレクトされる消費物に。
(全然、関係ないがサブスクリプション系の料金はアーティストへは均一分割なのか、ネームバリューに応じて配分の割合が違うのか、再生数に影響されるのか。)

乱立するサブスクリプション系のサービスもいつか統合されていくのかな?そんなことを考えながら使ってみた感想をつらつらと書きたい。

アマゾンプライムミュージック

アマゾンプライム会員なら無料ということで使ってみるも日本語楽曲の少なさが際立つ。そして、アマゾンプライムビデオと同じ会社なのかというUIのイマイチさ。
気がつくと使用頻度は大きく下がり…。

AWA

ANARCHYとDJ IZOHの楽曲がめちゃくちゃかっこいいこのCMでおなじみのアプリ。

しばらく愛用していたけど、なんとなく使用頻度が下がっていった。なんでだっけなぁ。
あまりはっきりしたことは覚えてないけど、検索が使いにくいとか、使い勝手系の理由だと思われる。

ところでAWAつかってたころは、分島花音さんをよく聞いてて、リアニメーションにも半ば分島さん目当てに行ったりもしてました。
そんな分島さんがmograのイベントに出るらしいですが、このアー写やたらエロい。

PLAY MUSIC

UIが明るくてシンプルで楽曲もかなり多く。
今のところこれに落ち着いている。
ダウンロードしておけるのもギガ的な意味でとてもありがたい。うちのラズパイで流しっぱに出来るように仕込んだものの、google homeによって努力は無に帰すのであった。

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