見出し画像

【逃げ上手の若君】「逃げるが勝ち」は古からの知恵だった!時には逃げよの2つの良いこと!

こんにちは。

少年ジャンプ+で現在無料公開中の「逃げ上手の若君」(著 松井優征)がいま絶賛おすすめです。

実は日本史はそこまで知ってるわけではなかったのですが、きっかけはなんであれ興味を持つのはいいですよね。

時には逃げることも人生においては大事です。

1.「逃げ上手の若君」とは

「暗殺教室」「魔人探偵脳噛ネウロ」などヒット作を連発している松井優征先生の最新作です。

鎌倉時代から室町時代への変遷にかけて活躍した、足利尊氏が主人公と思いきや、北条時行というかなりマニアックな人物が主人公です。

足利尊氏に瞬く間に鎌倉幕府が滅ぼされ、辛うじて生き延びた北条時行は、仲間の力を借りながら時代に抗い取り返す、まさかの王道ジャンプストーリーです。

2. 逃走が絆を生む

ネタバレもあるので小出しにしますが、あくまで逃げる、生き延びることが大きなテーマの話です。

死がある意味美徳だった時代に、生き延びることで苦楽をともにし、絆が深まるシーン。

今の時代でも失敗を恐れるばかりでは得られないものがあると気づかされました。

3.逃走が長所を見いだす

主人公は逃げることは特化してても、その他武芸がおろそかです。

しかし、短所とも言える逃げが、まさかの長所につながるというのも読み応えのあるシーンです。

逃げることは俯瞰して自分を見れるきっかけになるかもです。

4.さいごに

約1000年も前の話を舞台にしていますが、見る視点を変えると大きなメリットになることが、マンガ全体のテーマの1つなのかなと気づきです。

僕も含めみなさんも思い詰めてはいませんか?

時には「逃げるが勝ち」の選択もしてみても良いかもですね。

また、「逃げ上手の若君」について書いていこうと思います。

それではまた。

※いいね、フォローしていただけたらめっちゃうれしいです!よろしくおねがいします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?