ある程度、基本的な単語力がついてきたら次は、興味がある分野の単語や、仕事で使う分野を覚えていくのが一番ですが…

何よりも、大事なのは…

単語は、出会いが大事


出会ったその時には、自分も知らない単語だったかも
しれませんね。

その単語がわからずに、言い回しを変えたらわかった
かもしれません。

そんな、新しい単語を覚えるのは

ファーストコンタクト！
出会いが大事。

そしてもっと大事なのが、

「あ～あの時、こう言えば良かった」
「こう伝えればわかりやすかった」

と思う、前向きな反省。

きっと外国人に道案内したとき、何かの説明をしたとき
別れた後で反省点が続々と出てくると思います。

それは素晴らしいこと！！！！

何てやさしくて、前向きな方なのでしょう！！

もやもやは大切に。

私も、中国語の法廷通訳で、弁護人と証人の打ち合わせで

「裏切られたような気持ちでしたか？」

という言葉を通訳するときに

「裏切られた」

の単語がとっさに出てこなくて💦


「你被骗的感觉吗?」
（騙されたような感覚？）

と訳してみたものの
もやもやした記憶があります。

そんなもやもや単語に対して、
日本語と中国語を対訳に
して覚えていくのもおすすめ。

自分のノートを作るのも
良いですが、注意が一つ。


ノートにまとめるのは
「作業」になります。
それで勉強した気になって
しまいますが…

そこからが、本番。


いつでもどんな時でも、そのノートをみて覚えていくのが一番ですね。
※ぶつぶつ言って歩いてください。(笑)

自分だけのノートだったら
とっても素敵で覚えられますね。

単語と出会ったら
その日のうちに、自分の
ものにしてしまおう。

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