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2022年まとめ

こんばんは、minosyma(@minosyma)です。色々なことがあった2022年のまとめ。

1-3月:前職の取りまとめ

前職の取りまとめと、残った研究テーマのアウトプットを急いでいた。今、その時のテーマで論文を書いている。前職との関りは転職後も続いているのだが、やはり区切りは大切。3月の末日ぎりぎりまで学会準備と論文原稿作成、そして最終講義配信の仕事に追われており、大変だった気がする(覚えていない)。

4-9月:現職への転職、第1子の誕生

4月から現職へ。弊社の環境は素晴らしく、研究設備、人的リソース、(給料)と申し分ない。難点は立地がちょっと悪いぐらいかな。現職へ着任当初は前の大阪の家から兵庫に通っていたので通勤時間がきつかった。

6月中旬に第1子が誕生した。子どもとの生活は楽しくも大変で、世の子持ち研究者先輩はどのように家庭と研究を両立しているのだろうかと不思議になるとともに尊敬を隠せない。子の誕生とともに生活リズムは一変、毎日4時起きの朝型生活に突入した。

8月9月には現職着任後初の学会発表にも取り組んだ。32歳の若手研究者ということで、学会の仕事も徐々に増えてきている段階だ。学会の仕事は必要かどうか?というのは研究者業界で議論されるテーマだが、ある程度は必要だと感じている(といいつつ、フェードアウトした学会はあるけれど)。特に、2022年は対面での学会が復活してきた元年ともいえる年で、顔なじみのメンバーと再会できる機会が多かった。これからも学会でのアウトプットと学会関連の仕事を続けていきたい。

10-12月:まさかの入院、その後

10月初めに体調を崩して精神科病棟へ入院した。精神科という性質上、入院当初はただただ体と心を休めることに集中するため、3週間ほどPCやスマホに触れることができず、結果的にインターネットから遮断される生活だった。最初はかなり辛かったが、結果的にかなり休まった。
そして、入院生活後半はスマホやPCを持ち込んで、仕事を再開して看護師や主治医にあきれられていたwww
1カ月半程度入院し、退院後もまだ職場には復帰していない。充電期間というやつか。年明けに復職予定。

入院して感じたのは弊社の福利厚生の手厚さだった。いやマジでここまで補助してもらえるの。。。?って感じている。

今年は主著論文が出せなかった。猛省するしかない。来年は必ず!!

来年の目標

来年は主著論文を最低2報、共著で2報は出したい。3でも4でもいいのだけれどできる限り多く、クオリティの高いアウトプットをしたい。そして、仕事では次のステップに進むための足掛かりとなる1年にしたい。

あと、数年前に15kg減らした体重が増加傾向にあるので対策したい。方法は分かっているつもりなので、なんとかしようw

本年は有難うございました。来年もnoteやTwitterをよろしくお願い申し上げます。

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