自分を仕事のパートナーにする
仕事に限らずなんでも1人でやるよりも2人でやったほうが行動力があがる
仕事ってなんでもチームで取り組むのが推進力があがるんじゃないかな
と思うのだけど、実際は私はほとんどチームで仕事をしたことがない
今も1人で経理をし、周りには経理のノウハウのある人はいない
困った時に誰にも聞けない
怠けても背中を押す人がいない
1人出仕事してるとこうなりがち
あと1人でやると不正の原因になりがち、とくに経理は
でも、いないものはしょうがない
ノートを使って自己対話
なので、私はノートを使って自己対話をするようにしている
巷にはノートを使う自己対話の方法の本がさまざまあるようだけど。人のやり方って結局はなじまない
ノートにはなんでも書く。ルールもコツもない。書き方はそのときの気分。マーカーの色も決めない。使いたい色で自由に書く。記録が目的じゃなくてアウトプットが目的だから、読みやすさなんてどうでもいい
ただ、もう一人の自分を設定するだけ
私の場合は、朝に日付を書いて「今日も1日、明るく、元気に、楽しく頑張ろう」などともう一人の自分からの声かけを書くようにしている
ノートにはタスクも書くし、備忘録も書く、なんでも書いている
なぜか仕事が進まないときは「焦るな!仕事は細分化して一つ一つ、確実にスピーディーにやろう。でも落ち着いてゆっくり」などと自分へのコメントを書いたりしている
いちいちこんなこと書いてたら仕事進まないんじゃないかと思うかもしれないが、結局はこのコメントが自分の背中を押し、ぐずぐずしがちな自分をサポートする。結果仕事はびっくりするほど早く進む
頭の中にはいろんな思考がうずまいている。いろんな声や思いつきが飛び交っている。それを整理するということなんだと思う。
「いまやるのは○○だけ、それ以外は考えない。大丈夫、辛くても手をつけて一つ一つ逃げずにやれば必ずできるまずは手をつけよう」などと書く
するとやることが明確になる。それ以外は見なくなる
自分への励ましの言葉、アドバイスの言葉、なんでも書く。自分を客観視する目が育つ
この方法を取り入れてから本当に仕事が確実に進むようになったし、忍耐力が身についてきた
人は1人では闘えない。だけど必ずしも一緒に闘ってくれる人がいるわけじゃない、自分で解決しなければどうしようもない場面は多い、またそれが社会人なんだろう
だから、自分を自分でサポートする。
自分の機嫌を自分でとる
一番の理解者は自分だし、一番の味方も自分
自分でこれまで色々なノートの活用法を模索してきたけど、ルールを設けないこの書き方は本当に楽、ルールでしばると続けにくい
今後も、このノートの書き方で自分で自分励ましていく
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