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春の小川

苔が大好きなんです。
理由は分からないけど好き。
詳しくないのに好き。
ただただ好き。

だれから言われたわけでもなく、
だれかが好きだからでもなく、
自分の中から“自然と”湧いてきた、好き。

そういう好きは、より大切にしたいなぁと思う。


苔むす景色を見ると、ときめくし、
気がついたときには、さわっている。
(トップの写真はケヤキ)

―――

私は手で感じる感覚が好きで、
苔でも樹皮でも葉っぱでも、水でも、さわって歩いています。
さわらせてくれそうな、動く生き物にも。


お気に入りの場所に、
1日前にはなかったワンポイントを発見。

雨の前の暗い朝。
気持ちを一瞬で明るくする。

風情満載の、“小川”。
まさに、
「♪さらさらいくよ〜」
という感じ。
春のおすすめ曲を一曲あげるなら、「春の小川」です。
かわいくてやさしい歌詞と、のどかな気分になれるメロディーが好き。

朝の散歩。
澄んだ水を手で握る。
清らかな気持ちになります。

川の水が温かい。
ここ数日は、日中は温かく、朝晩は結構冷えている。
温まりにくく冷めにくい、を肌で実感する。

真冬の冷えた朝は、
湯気が立ち上っていました。
美しすぎて、寒い中でも居座ってしまう。
月や桜などもそうですが、幻想的な美しいものは、写真には残せないですね。
撮ってみましたが、私の目に映っているものとは全然違う。
人間の目の素晴らしさにも、あらためて気づきます。

この湯気のように見えるものは、
「気嵐(けあらし)」というそうです。
気象用語では「蒸気霧」と呼ばれるよう。

気温が低く、川の水温の方が高いときに起こる現象。
その温度差が大きいと、水面から蒸発が起こる。
水蒸気が冷たい空気に冷やされて細かい水滴となり、霧に。
気温が0℃前後、またはそれより低いとき発生しやすい。

===


蛇口をひねれば、水が出てくる。

水に囲まれている素晴らしい環境に、もっと感謝したい。日本は、軟水なので、洗濯にも適しているそうだ。

私の水筒の中身は、いつも水道水。
トイレが近くなるのがイヤで、10年前くらいに水にしたのだが、
気に入って、その後もずっとそう。

―――

当時介護施設で働いていて、
6時間トイレに行けなかった。
もちろん行くときもあったし、行ってよいのだが、
その間にナースコールがあった場合は、休憩中のもうひとりのスタッフが対応することになる。やはり行きづらい。

―――

お茶やコーヒーなどは、利尿作用があるので、一時的にトイレは近くなります。
水は茶渋も付かないので、おすすめ。歯も着色しないです。

蛇口から直接入れてしまうこともありますが、
できるだけ、沸かして自然に冷ましたものを飲んでいます。
沸かす時間などテキトウなので、かっこよく「白湯」とは呼びません。

鉄玉子を入れて沸かしています。
鉄玉子は、鉄分を補給するのに、手軽でお金もかからず、継続しやすい方法だと思います。

ヘチマの上に置いて乾かすといいですよ。食器や体を洗う、輪切りしたヘチマです。
いろいろ試した結果、ヘチマがよかった。

錆びているので、恥ずかしい…
サビ自体は、無害だそうです


やかんから取り出すのは、
お湯を移し終わったらすぐ、が理想ですが、アッチアチなのでくれぐれもお気をつけてください。

実は私は、鉄玉子をやかんに入れっぱなし。
錆びるのでおすすめはできません。

出すのも入れるのも忘れてしまうので、諦めてそうしています。

保温ポットの中など、お湯の中に入れっぱなしは、やらない方がいいです。
鉄サビの香りの麦茶になったことがありますので(笑)

2024.3.12 / 3.15

下の写真は、カラカラに乾かしたヘチマと、
バナナの茎のおもちゃを楽しく壊すうさぎさん。

タワシ、ヘチマ、セルローススポンジで、
15年位?台所洗剤は使っていません。
洗濯洗剤は毎回ではないですが使いますが、他の洗剤は持っていません。
擦る、水で洗う(流す)、で意外と落ちますよ♪

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