N.Sさま

【なぜ、さめじまのビジネス・コーチングを受けようと思ったのですか？】

興味を持ったのは、ライティング・ライフ・プロジェクト（以下、WLP）に取り組むなかで自分自身に変化が起こったからです。
私はWLPを2回受けたのですが、書けば書いた分、自身の内面に変化が起こり、以前より行動できる自分になっていました。

その変化をより加速させたいという気持ちがあったのと、
ちょうど、コーチングセッションの案内を見たタイミングは、

「具体的はどんな形や方法かは分からないけれど、新しく動きたい、変化していきたい」という気持ちが強くあって、ビジネス・コーチングを今後を考え、行動するきっかけにしたいと思い、受けようと思いました。

また、コーチングを受けることには、以前から興味はあったのですが、いわゆる一般的なコーチング（ポジティブ要素が全面に出ているのものなど）はあまり惹かれませんでした。

WLPビハインドコースを受講した際、私にとっては内容がとても面白く、こういったことが背景にある方のコーチングは受けてみたいなと、思ったことも後押しになったと思います。


【コーチングセッションの中で何が印象に残りましたか？】

一番印象に残ったのは、
「自分は未開拓ルートを行く」ということ、です。

この気づきは大きかったです。腑に落ちましたし、楽になりました。

今まで起業やビジネスの色々なテンプレートや手法を目にするなかで、
こうしないといけないんだろうか、いけないのかもしれないな、と思いつつ、
でも、売るものやサービスが自分のなかでハマりづらくて、違和感がありました。

一方で、ここ数年自分が取り組んできた「いわゆるお金を稼ぐ仕事」ではない、
活動領域（ゼミや〇〇や各種イベントなど）があり、そこで色んな人たちとつながりが広がり、自分自身の経験も楽しさも、やりがいもあったのですが、どう位置付けていいか戸惑うような感覚がありました。
 
何やってるんだろう？
こんなことしていていいのかな？

と、ふと、私は何をしているんだろう？と思うことも多く、

ちょっと世間には言いにくいというか、分かりにくいというか、自分のなかでも歯切れが悪くなってしまう感じというのがありました。

それを捉え直して、自分のなかで再構築が進んだ半年間だったと思います。


【コーチングを受ける中で起きた一番の変化何ですか？】

自分は自分の道を行こう、と自覚したことです。

上述のように「これでいいのかな？」と思いながら、
とぼとぼと道を歩いてきた感覚が強く、
心細くて、もっとちゃんと（？）しないといけないのかなと思ったり、
肚が決まらないような感じでした。

でも、今回「自分のルートを自分で開拓して進めばいいんだ！」
と思えたこと、それによってモヤモヤとしていたものがクリアになりました。


【今後コーチングを継続する中で期待することは何ですか？】

ここまでの半年間を踏まえて、
今後は自分のやることや世界観をカタチにしていきたいです。
社会との接地点をつくり、自身の活動を広げていきたいです。
仕事をやりやすくして、どんどん仕事をしたいと思います。

そのためのアクションを具体的にしつつ、中期的な視座で構想をしたいです。


【どんな人に”世界観と表現”ビジネス・コーチングをおすすめしたいですか？】

自分自身の違和感を無視せずに、自分と向き合いたい人。
表面的なことではなく、内面的なこと、本質的なことに取り組みたい人。


【ご感想やメッセージをお願いします！】
 
半年間ありがとうございました。

4月からの半年間は、自分の中で肚が決まり、
自分の取り組んできたことや、大事にしていることを、改めて捉え直しすことができた期間でした。

この間、セッションでの気づきや発見を取り込みながら、
ゼミや〇〇の取り組み全体を次のフェーズへ戦略的に移行させていたり、仕事も新しい案件での発見や面白さもありました。また、これはもうやらなくていいな、ということはやめるという選択をしました。

4月の時点では、自分のビジネスや事業って？？、よくわからないんです…という感じでしたが、自分の事業展開、事業領域というか、そういったものを形にする、土台をつくる、ことに着手したいと思います。

セッションのなかで、みおさんからの投げかけや、「こう見えるんですけどどうですか？」といったお話しは、本当に気づきが多かったです。

自分では当たり前だったことも、捉え直すことができ、目からウロコでした！
選択肢というか、認識が広がる感じ、スペースが広がるような感じがしました。
本当にありがとうございました。

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