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産む産まないの選択

個人の考察と私見を含みます。難解な場合や興味ある無い関わらず、適度にスルーでお願いします♬幼い頃の機能不全家庭の経験者です。心療内科・精神科・催眠療法・スピリチュアルカウンセリングを受けてきた。

子供のいたたまれない、世間のニュースをみると、やはり、ツライですね(・・;)

統計的に増えたのか、情報社会で埋もれていたのが、目立ってきたのか、SNSやIT社会の背景から段々と明るみに出ることもあります。時代が時代といえばよいのかな。

40年以上経過しても、こういうたぐいのニュースは消えないし、なぜか、きずついた子供や虐待傾向の子供への配慮というか、相談する機関は豊富なのに、逃げ道はたくさんあっても、助けれなかったり、命を落としたり、子供を子供らしく扱え無いのに、身近に養育して、破綻させる毒親もいるんですよね。

相談所は単にあるだけでは人は変わらないし、救えない事も知ってる。病院も相談所も場所はあるが、人はずっと生きてる訳ではなく、その人、1人1人の人生の転換期が訪れ変化する。そこに依存してしまうのはコワイ気がする。私は自分自身を癒やす場所や人、趣味生きがいは、色んなところにあって良いと思う。

自分自身でたくさんの出会いがある事を知ってほしい。それが、人なのか、生きがいなのか、趣味なのか、人には色々だから、人生転換期や軌道修正できる環境を自ら探すことだと思う。

大人になって、メンタルヘルスケアが行き届かず、人間関係や生活・仕事・恋愛・健康に支障がでる場合もある。

依存症・アルコール中毒・ネット中毒・引きこもり・不登校・メンタル疾患などなど。昔は一握りの不登校も今では、ネーミングまでが浸透している。

昭和時代では、ほんの一握りでした。メンタル疾患に理解・認知度がありませんでした。

保健室登校・スクールカウンセラー・相談所・イジメ・虐待・DV・レイプ・性的な悩み精神的ネグレクト・機能不全・社会不適合・世間で理解されない特性・病などなど…

アダルトチルドレンや虐待サバイバー、世間ではたくさんいます。

親になる責任・育てる責任・子供らしく生きる権利を与える責任は大切です。

かと言って、親も完璧な人間はいなくてね。子供を育てる過程は本当に大変です。1人の人間が歩いていく訳ですからね。

少子化・晩婚・シングルマザー・ファーザー未婚色々ですね。

知ってる限りでは、育てれないと判断した身内や知り合いの何人かは、施設(母子寮)養護施設へ預けてました。その子どもたちは、成人しマジメに仕事に就いてる様です。

私見を含めた意見を言わせて頂くと、子供の将来を案じれば、そういう専門機関に預ける選択肢は間違っていないと思います。施設が幸せかどうかは結果論になりますが…

巷のニュースでは、親の心が病んでる上に、養育するのは困難なのに、側に子供おいて、子供の未来や可能性をフタをしてる人たちです。毒親はドリームキラーでもあり、エネルギーヴァンパイアです。

虐待や機能不全で育ったり、愛着に何かを抱える。生育過程で変化する事もある。環境というのは大切なことです。生きていく過程で、軌道修正できる所に身を置くのは大切なことです。 

愛着に問題がある傾向

そういう子供たちは、ひたすら良い子いようとしたり、常に世間や親の顔色を伺い、自分自身より、人のため、いつも、後回しです。友達や恋人が欲しいが、愛着に問題が出たり、好きなのに、人恋しいのに、大切な局面で人間関係や恋人関係を破壊する場合もある。人との信頼構築に難解な部分ヲ抱える。

言葉では表現しきれない孤独とやるせなさがある。

良い子でいれば愛がもらえる。親の間違った背中を見て育っても、どこかで、軌道修正ができる機会があれば良いですが、人に感謝されたり、自分自身の自己肯定感を養える環境に身をおくこと。

人に感謝される場所へ身を置く

世間は子供の環境まで配慮してみる事はなく、そういう親の子供と判断してしまいます。子供と親は別の人格であり、生きていく道は同じではありません。

子供は子供の人生を生きていけば良いのです♡大切な人生ヲ毒親にぶっ壊されたまんまの人生より、誰よりも幸せになる事が最高のリベンジだということです!

そして、世間では理解してもらえない苦痛や逆境は待ってるかもしれません。

世界は広いです。同じ痛みの人はどこかでいます。

同じく落ちてしまう人がいるかもしれません。落ちた時の自分を責めすぎない。責め過ぎは、自分以外の人生までも巻き添えになりますからね。

共依存は共に苦しい

世間では引きこもりの親子がいれば、引きこもりの子どもが親を支配してると勘違いしてるかもしれませんが、どちらも足を引っ張っているのです。子供がワガママを言って自立しないと、捉えがちですが、親子ひっくるめて、家庭に問題があります。

❍子供は親に対しての反抗か何か言葉にせずに訴えている、愛情が欲しい場合と、本当の目的は他にあるかも。それを代償行為として、引きこもりになってる場合がある。

❍世間にも親にも理解されず、悩んでる子供が多いです。

❍親は子供を変わらせようとしてるが、親が変わらないからムリなのかもしれない。

❍自立させる方向性を見誤る事もある

❍共依存は互いが自立しないとお互いが成長出来ない。片方の未来を奪うばかりか家族全員がダークな場所にいることになる。 

❍社会不適合になる原因がある。世間には認知度・理解度がない。

❍結果ばかりをみて嘆くのではなく、そうなった、原因はなぜかと紐解く方が早い。結果ばかりを責めてはうまく行かないです。

産む産まない

多種動物は生存本能の過程で、繁殖行動にでるが、人間も動物、産むのは、生殖機能さえあれば、誰でも産むことが可能。

産むと育てる

人間は、産んでも、生育過程を整えるというのは難しい場合がある。男女という片方だけでは妊娠は成り立たない。

生活力が無い学生が何か妊娠したという世間のニュースでは、大抵は、女性が被害者になる。女性が責められる理由は2つだ。

そんな男に行かなくてもと言われたり、女性が妊娠して悩んだ末の結果が悪いと非は女性だけにクローズアップされやすい。 

逃げた男は何も責められない。気持ち良い事をした報いだと責められる感は、両方にあるなら仕方が無いと思うが、女性だけが悪いとは言いきれない。正当に2人にあって良いと思う。五分五分だと思う。

野良猫や野良犬は血統書が無いが、ちゃんと野良猫も縄張りがあり、野良猫でも立派に育ててる。保証された生活ではなくサバイバルだ。

人間は戸籍があり、それなりに、人としての場所を過ごせる事が出来る。

単に産んでも、財力や生活力が無い場合は子供は育てにくい。その後のアフターフォローが親子には必要になる。

支援団体や援助できる人たちがたくさんいたら別ですが(・・;)それさえも知らない人もいる。赤ちゃんポストなり、色んな専門機関が増えている。 

〜まとめ〜 

人生のパートーナー選び慎重に♡

毒親に振り回されて、一般論では、人生のパートナーに選ぶ人も似通ってくると言われるが、人生を揺さぶる人は真逆な人なんです。

❍大切な事を気づかせてくれる人は大概は見落としがちです。

❍自分自身のパートナーである人が…親や身近な近親者・父親に似る傾向がある

❍反面教師で逆を選ぶ 

❍自分自身の居心地の良さをどの基準で選ぶか

・多少苦労しても、自分自身の本音の生きやすさの近い人を選ぶ、本当の人生でムリを重ねない人

・ドリームキラーやエネルギーヴァンパイアとは一緒にいてはいけません。人生破綻します。これ、鉄則です!!

・出会ってしまったら、相手を変わらせ様とか理解を得ようとか、お互いを認めようとか、躍起にならず、客観視すること。
👆自分を取り込ませない・自分も取り込まない👆
病ませる本人は気づかないです。早々に退散しましょう♡

大切な出会いは見落としがち

私は全然タイプでは無い人が、もしくは、近寄りがたい相手です。案外と大切な事を教えてくれたり、全うな生き方をしてたりするのです。

自分自身には不釣り合いとか、単に恋愛まで考えなくても良いのに、つい、退いてしまう。一般論でいうところの高嶺の花という位置づけは勝手な解釈と正確には当たってます(笑)www

そういう人には、案外と周りに良い人が集まるんです。空気はキレイだし、自分自身が異様に疲れます。それは、自分自身の波動が相手に負けてしまって眩いほどに、クリアーで素直過ぎるからです。

そう言うひとこそ、本当は、出会っていって、互いの魂とは真逆な程に、関わっていって、そう言う違う次元と星の元にうまれた相手だからこそ、色んな発見を教えてくれるのかもしれないです。

居心地が良い相手を勘違いするパターン

❍居心地が良い訳だから、努力しなくて済むし、逃げなくても良い訳だから、何かを気づかせてくれる事も少ない。

❍居心地が良いのは、ドリームキラーでも、エネルギーヴァンパイアでもなく、単に、互いを尊重し、認め、自分だけでなく、相手気楽に人生を考えれる相手。背伸びせず、片意地はらず、見栄もはらなくて良い相手です。

単に居心地が良い人も色々ですが、努力せずに互いヲ認めて行ける関係もあれば、すっごく、見栄をはらないとおれない程の辛さや懸命に努力してやっと向き合える関係の人も様々です。

産む産まない人生は人それぞれです。

単に親になったから、今日からハガネの精神力で何でもかんでもOKとは行きませんが、出来る事からコツコツですね( ꈍᴗꈍ)

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