日墨/面接と合格通知:書類提出後の流れ

こんにちはmioです。オタク的には引きこもり期間って逆に忙しかったりします。今回は日墨研修応募にあたって、現在埼玉県親善大使として派遣されている私が実際に体験した応募書類後の流れをお話しします。

面接

日墨応募の提出書類の締め切りは忘れてしまったのですが、直接持ち込みがダメで1月頭だったため、年内中には発送しました。無事届いたかどうかヒヤヒヤものだったのですが、1月8日に埼玉県庁から電話をいただき、メールにて面接の日程調整。

1/17の16時から1時間ほど埼玉県庁で面接を行いました。(面接についてメモを入れていた携帯を2019年5月にチャリで轢いてバキバキにしました。惜しい人(?)を亡くしました、、、面接内容詳細語れなくてごめんなさい、そんなにびびらなくても大丈夫です。服装はスーツで行きました。)

埼玉県の面接は、スペイン語の面接タイムがやばかったのが印象的です。スペイン語に耳を慣らす程度の準備しかしなかった私も悪いのですが、ものすごいスピードのスペイン語で質問されたため、頭が真白に、、、、なんとなくこういうことを聞かれているんだろうなあ、という勝手な解釈でそれに沿って答えました。

名前や勉強していることなど、基本的なことから、将来何をしたいのか、やメキシコを選んだ理由、など日本語の面接と内容は重複していたとおもいます。自分の意見をはっきり口にできれば大丈夫ではないでしょうか。この時、実は私DELEのB1まだ持ってませんでした(2019年7月取得)。

合格通知

それから合格通知ですが、私の場合(令和元年(2019)度派遣)埼玉県からは1/25、外務省からは5/8、最終的な正式採用は6/27に合格通知を受取りました。すべて連絡は埼玉県の担当の方からいつも受け取っていました。

埼玉県から届いた封筒がペラッペラだったことから、「終わった( ˘ω˘ )」と内心覚悟を決めて中身を見たことは鮮明に覚えています、、、

最終通知が手に入るまで、正式な合格ではないのが非常にネックで、すごく気になる点。こう周りに言いふらせないけど、準備はそれなりに進めないといけない、という変な葛藤に悩まされます、悩まされてました。(なので、確実にメキシコに行く手段をものにするために大学の協定校選考も同時に応募していた、という点はあります。)

まあでも、私の一個前に埼玉枠で派遣された先輩からはいつも「自治体枠合格してればほぼ100%大丈夫だよ」と声をかけてもらってました。実際、CONACYTから不合格通知がくることはほとんどないとおもいます。

過去に何度か日墨研修中にやらかした先達がまあまあそれなりにいまして、その方達と同じ大学であるとか、そういう場合はCONACYTから拒否される可能性はあるそうです、、、大学の先輩がそうだったから、落とされるなんて悲しすぎますけどね。

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