見出し画像

子育てと癒し•天使の育て方Vol. 21



地頭、自前、自力を育くむ、これからの子育て



 予定では、幼稚園やお習い事、そして修学前までの取り組みについてのお話をするつもりでしたが、次回から、” 子育てと癒し•天使の育て方•特別編 “ を緊急に上げることにいたしました。
 
ですので、今回は、其の特別編についてのお話しをしたいと存じます。
 
 特別編には、これからの子育てに必要と思われる内容を凝縮して書いております。
 
 特に、地頭、自前、自力の人間にしか出来ない、創造や創作の源になる三つの要素の重要性と、これからの世の中の変化に対応していくには、幼児期までの地頭を育み、天使さん達の脳を護る子育てが重要である事を強調してお話し致しております。
 
 私が、この記事を書く動機は、今迄の自分の子育てと幼児教室での経験が、子育てに悩んでいらっしゃる方々の、少しでもお役に立つことができればと思い書き始めたのでした。
 
 そして、出産や育児の経験の中で、女性の地位と母性が尊重されていないと感じていらっしゃる女性もいらっしゃるのではないかと思っています。

 私自身もその復権の為に奮闘しながら、此の記事をリアルタイムで書いているところなのです。
 
 そんな中、たくさんの方々に記事をお読み頂き、スキやフォローやファロワーにまでなって頂け、感謝に絶えません。

有難うございました。😂

 
 また、お一人、お一人に、其のお礼の意を申し上げられておりませんが、お一人、お一人に直接お話しする様な気持ちで、全身全霊を込めて書いておりました。

 書き始めた頃は、体質から来る症状や、事故やお産の後遺症の痛みや、持病の発作で、病床で書いていたのですが、今では、記事を書いている時は、余り痛みを感じない様になり、不思議な事に、発作の回数も減りました。
 
 これもひとえに、皆様のお陰と思うと、尚一層、今までより、一歩踏み込んだ内容でお話ししなければ、と新年に決意を新たに致しました。
 
 そして、私の体力と気力が持つかどうかと、悩みました。
沢山の時間と、更なる情報収集や調査などが必要になるのては、と・・・。

 そんな中で、先日、資料が有る場所を整理していたら、1986年の開室当初の資料か出てきたと同時に、インスピレーションも降りて参りました。

それは、子育てに関する独自の見解を、まとめて、一刻も早く、お母さんやお父さん方にお伝えしなければ、と言う事でした。


 そして、この記事より先に “ 子育てと癒し•天使の育て方 特別編 1. “ の記事が完成いたしました。

 その内容につきましては、次回特別編の記事前半に書いておりますので、ご興味のあられる方は、是非ご覧頂きたいと存じます。
 
 これからの子育てに必要と思われる、全十章のお話ですが、次回は、其の第一章になります。

 当時からの疑問は、子育てと教育の問題についての話題になると、常に進学や受験の問題と同じになり、そのお子さん個人の成長や個性や幸せについての問題ではなくなってきてしまっている事には、教育産業全盛期は、だれも言及しなかったことです。

 これからは、自然環境の変化や世の中の変化に対し、学問や方法論ではなく対策としての子育ての情報と見解を、過去の経験と実感を。ふまえた上で、予測されるであろう未来に照準をあわせて、ご一緒に考えていければと思っています。
 
 また、今までは、何方でも気軽に、お読み頂ける様に、子育ての特に胎児期から幼児期までをフルに解説した内容にしておりましたが、これからは、一般的な内容から、一歩踏み込んだ、具体的な対策としての内容になって参りますので、記事の内容に、更に考察を加えるまでに多くの時間がかかる様になりました。
 
 従いまして、今までどおり、お読みいただける記事と、一歩踏み込んだ記事の両方で、第一章につきましては、一万字以上の、かなり拡大した内容になってしまいました。
 
 一部を、有料に致しますのには、今までかけてきた、膨大な時間と、経験と実感による研究資料と、これからかける時間と情報の収集活動等が加わって参りますので、何卒、ご理解のほど賜りたく、宜しくお願い申し上げます。
 
 と、まあ、堅苦しいご挨拶は、苦手ですが、内容に関しては、幅広い情報による、経験と実感の裏付けもございますので、きっとお役に立てる事と思います。

 また、健康面や食事面、自己啓発的な内容も書いて参りますので、子育てと同時に、ご自身の日頃の生活を見直し、ご自分の内面と向き合い見つめ直す機会にもなる事と思います。
 
 また、もう一つの “ 覚醒するは•••汝にあり! “ では、潜在意識を能力開発や自己啓発に応用出来る様に、具体的な内容になっておりますので、お仕事の合間のリフレッシュやインスピレーションのお役に立てれば、と思って書いております。
 
 題名からすると、少し〇〇系入ってます?と、思われそうですが、解釈はどちらでも、お読み頂いた方の自由意志で判断して頂いて良いのでは、と、思っています。
 
 何故かと言うと、私自身、どちらかにカテゴライズされることも、することも嫌いなのです。
 
 専門用語を極力使わないのは、其のカテゴライズされた、専門分野やその権威に対して、バイアスがかかってしまい、お一人、お一人が、客観的、合理的な判断か出来なくなってしまうからです。
 
 元々、子育てには、正解はないのですが、各分野の学問も歴史の経過の中で社会の必要性から分野に分かれて専門化した訳ですから、幅広い情報の中から、ご自分に合うものだけを採用されたら良いかと思います。
 
 ただ、これからの子育ては、天使さん達が生きていく上で、少しだけ先の未来に照準を合わせた方が、対策としては、安心ではないかと思うのです。
 
 既にお子さんが、学齢期に入られた方でも、見直されると、有効かもしれません。
 
 此の、子育てと癒しも、まだ残している項目がございますので、其方の方も、順に予定通り続けて参りますので、今後とも、宜しくお願い申し上げます。
 

受験生をお持ちの皆様へ
  

 今月は、お正月ですので、ここで、受験生をお持ちの方々に、お年玉🧧がわりのプレゼントです。

 お教室の皆さんに、今の受験シーズンに、親子でやってもらっていた取り組みと、受験生向きの栄養素や食べ物をお伝えいたします。


チョコレートと玉葱

 
 実は、チョコレートは、脂肪よりはやく脳のエネルギーに変わる、ブドウ糖と、脳内物質を活性化する、カカオポリフェノールが、成分のなかにあり、受験生には、お勧めです。

 そして、玉葱は、集中力を高める、硫酸アリルが成分に含まれているのと、寝る時に枕元に置いておくと、よく眠れると言われています。
 
 でも、においが気になり眠れなくなるといけませんので、食べるだけのほうが、無難かもしれません。

 アーモンドや牡蠣や魚介類、牛肉、羊肉、緑黄色野菜や果物も鉄分やカリウム、亜鉛などのミネラル分を多く含むので、疲れやすい人や風邪の予防には、お勧めです。
 それと、牛蒡は、アルギニンと言う疲れには有効な成分がありますが、繊維質が、苦手な方は、試験の前には召し上がらない方が良いかもしれません。
 
 受験生は、運動不足になりがちで、朝食の際、食欲も落ちてきますので、朝ごはんに、穀物より早く吸収して脳のエネルギーになる、バターなどの脂質を少しだけ取ると良いかも知れません。
 
 私のおすすめは、バター醤油ライスの大根下ろし添え、です。(プラス、海苔)
 
 レシチンは、脳を作る物質そのものですから、大豆製品を取るのもいいですが、此の時期は、効率の良いレシチンそのものを摂ることをお勧めいたします。
 そのまま食べていましたが、クリームシチュー等のクリーム系のお料理に入れると、においや味は、気にならなくなります。

不足しがちで、必要なビタミン、ミネラルと

お勧めの食品

ビタミン:B群、A、C、D、E
ミネラル:カルシウム、鉄、カリウム、亜鉛、葉酸
サプリ:レシチン、
免疫強化:ラクトフェリン、ビタミンD、亜鉛
 
食品:チョコレート、ココア、牛乳、チーズ
   ヨーグルト、紅茶、ウーロン茶、生姜湯
   アーモンド、プルーン、胡麻、海苔
   緑黄色野菜、玉葱、キャベツ、白菜、
   ブロッコリー
   芋類、豆類、穀物、パン、うどん、玄米、
   蕎麦
   脂肪の少ない肉、魚介類、卵、納豆、豆腐
   海藻、味噌、発酵食品 
  
   *勝栗は、縁起もので、栄養価も高いので、
   お勧めです。

呼吸と瞑想

 教室では、特に受験の面接やオーディション等、人前に出て、他の候補者と競わなければならない事になった生徒さんには、此の二つの事を丹念にやってもらいました。

 予選を突破してきたということは、実力では、同じくらいという事で、一歩抜きん出るには、ひたすら強い精神力と、他の人より輝く何かを醸し出さなくてはなりません。

 そんな時に、呼吸と瞑想で、宇宙の波動を味方に付けて、他の人とは一味違う、輝きと魅力が審査員に伝われば良いのです。

 学科試験では、呼吸と瞑想は、落ち着いて試験を受けられるのに役立ちますが、面接の時には、冷静に相手の質問の意図を汲み取り、はっきりと明確に答えられるのに役立ちます。

 呼吸器と瞑想のやり方は、教室では、儀式の様に短い時間で丁寧にやっていました。

 もう一つの記事、” 苦難を超えて•••栄光へ、覚醒への道Vol.3 “ に、此の呼吸と瞑想の手続きは、書いてあります。

*緊張しやすい人は、逆に其の敏感さの方向を変えエネルギーを転換させる為、
面接やオーディションの前に、手を洗う事をおすすめします。

イメージ•トレーニング

特に、イメージの鮮明さが、鍵ですのでできるかぎり具体的に、合格のイメージや入学した後のことまでイメージしてもらいます。
 
 その時には、実際の場所を訪れたり、制服を着ている人や先生にに出会ったり、出来るだけリアルを経験してもらい、夜寝る時に合格イメージをして、教室では、最初だけ私が誘導し、あとは生徒さん自らにイメージしてもらっていました。

 今では、スポーツ界でも当たり前のようにイメージ•トレーニングをやってらっしゃるのに、イメージ•トレーニングを授業で取り入れるだけでも、当時の世相としては、かなり勇気がいりましたが、それをやる意義と効果を理解したお母さんとお子さんは、皆さん受験やオーディションを見事にクリアーしていかれました。
 
 今考えると、一般には他の人達が、イメージ•トレーニング自体をまだやっていなかった時代でしたから、当然のように有効でした。
 
しかも、ビジョン•リーディングとなると尚更でした.
 
 リーディングにつきましては、特別編の中で、いずれ、お話しする機会があると思います。

本日も、最後までお読みいたさ、ありがとうございました。

次回は、特別編で、また、お会い致しましましょう。

                                         Mio 







 
 


  
 


 




 
 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?