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覚醒するは•••汝にあり!特別編 3.

サタデー?ナイト•セルフヒーリング


宇宙の波動


シューマン•レゾナンス
 
 
 緊急メッセージのお陰で、フライデーがとうとう、こぶサタデーになってしまいましたが•••。

 どうやら、宇宙には、波動というものがあり、其の波動の影響を私達は受けている、と言う事が言われて久しい訳ですが、それを体感している人は、少ないと思います。

 しかし、地球上には、其れに敏感に反応する生き物がいます。
 
 そうです。
皆さんは、既にご存知でしょうが、爬虫類です。
 
 私達人類にも、退化こそしているものの、この爬虫類と同じ反応をする、原始脳というものがあります。
 
 私達は、大脳新皮質が発達していて、言語や理論のチャンネルで、情報のやり取りをします。
哺乳類は、イメージ、そして、爬虫類が•••そうです、宇宙の波動チャンネルなんです。
 

なので、この原始脳を生かさなければ、今で言うところの、〇〇の法則は、実現しない訳です。
 

 これだけ、沢山の本や情報かあるのに、中々、自分では変えられないのは、情報側の問題ではなく、其の伝え方と、受け取る側の状態にあったのです。
 
 其の問題については、前回の緊急メッセージでもお伝えしていますが•••。
 
 1980年代に始まった、潜在意識へのアプローチによる、実験的授業では、いきなり、其処をやった訳です。
 
其の事に、今更ながら、気付いたわけです。
 
 或る科学雑誌の中で、人間の原始脳🧠についての記事があり、其れを切掛に、どうしたら、この原子脳を活性化させられるか?と、試行錯誤していたのです。(覚醒するは、汝にありVol. 8 )
 
 
 そして、情報は、宇宙波動と同じ様な条件下で、入れると、効果的だと気付いたのでした。
 
 * 其の時のワークは、覚醒するは汝にありの特別編 1 “ に、呼吸法と一緒に載せておきます。

 実は、波動は、絶えずこの地球と宇宙の間に存在し、其の波動を何時も受け取れるのですが、どうやら人類の進化の過程で、退化し、退化した部分を補えば、本来の進化に繋がる、と言う持論があります。
 
 例えば、” 生命の座 ” と呼ばれる、脳にある松果体の大きさは、ピーラーの先生のお話では、古代人は、テニスボールくらいと言われておりますが、現代人は、其の何十分の一しかないでしょう。
 
 問題は、大きさばかりではなく、機能でしょうが、やはり、あまり使ってないばかりが、左脳の使い過ぎで、其の働きが押さえ込まれていたり、外部環境からのダメージまで受けているかもしれないのです。

 もう一つの記事、” 子育てと癒し•天使の育て方 “ では、これからの子育ては、子供達の脳を護る事が重要だと言う事をお話し致しました。

 胎教の中で、お話しし忘れたのですが、妊娠七、八ヶ月を過ぎたお母さん方に、この後でお話しする、ダウジングで、お腹の赤ちゃんの性別を聞いてもらうと言う体験をしてもらうのですが、ほぼ100%の確率で、当たりました。
 
 其の時は、何故か分かりませんでしたが、つまり、宇宙波動、言い換えれば、宇宙の潜在意識をそのまま受けている赤ちゃんと、お母さんとの間もしくは、お腹の外の外界にある波動の違いが、ダウジングの結果の男女の判定の違いになる様なんです。
 
 教室では、直感と仮説と実践が先で、理論は後からついてくる様なことが、よくありました。

音と波動

 
 脳には、波動ある一定の波動に同調し、共振共鳴する働きがあります。

 つまり、今いる場の波動の影響を受けているのと同時に、其処にいる人達の波動の影響も受ける訳です。

 ある一定の波動に整える為に、教室では、音楽を使っていました。

 クラッシックでは、バッハやモーツァルトやショパン、サティ、ドビッシー、其れから、スティーブン•ハルパーンのヒーリング•ミュージックや1/f揺らぎの自然音や、宇宙意識につながる様なCDが沢山あり、同時に貸し出しておりました。

 私自身も、喋る速度や、音調を微妙に変えて、生徒さんの様子を見ながら、調節して、音と脳波と場の波動には細心の注意を払うと言うよりかは、其れを楽しむくらいの気持ちでおりました。

 音叉やメトロノーム等は一、二度は、使ってはみましたが、器具や機械を使う事は、其の条件下でなければ出来ないと、脳が思い込んでしまうので、極力避けておりました。
 
 もう一つの理由として、自然の音でない限り、脳にとって、音の影響が大き過ぎるからです。

  • 其の時、使っていた音楽のリストを、” 覚醒するは•••汝にあり、特別編 1. “ には、呼吸と瞑想の時には、使いますので、載せておきます。


見えない気を感じる

 
 此れは、教室では、受けた取り組みの一つです。

 数枚の新聞紙を、長く棒の様にして、二人一組で、後ろにいる人が、前の人の後ろから、軽く左右に落として、其れを前の人が、かわすのですが、子供達は、ものの数分で、難なくクリアーしました。
 
 時々、こちらが、抜き打ちで、其のゲームをしようとしても、さっとかわせるようになります。
 
 私も経験がありますが、海外で、連れの人と並んで道を歩いていると、後ろに人の気配がして、
私が気付いて、急に振り向いて、「after you.」(お先にどうぞ。) と、言うと、何故わかったのか?と言う顔で、不思議そうに首を傾げて微笑みながら、先に行かれます。
 
 一度、ミラノでは、スリを避ける事が出来たりもしました。
 
 ご家族で、楽しいゲームとしてやってはいかがでしょうか•••。


重力と重心

 
 此れも、ゲームで、地球には、重力が入り、自分の体の何処に重心を置くかが、自然にわかる様なゲームをします。
 
 先ず、一人が、身体に力を入れて、絶対に倒されないぞ、と言う気持ちで、仁王立ちで、立ってもらいます。
 
 其の時に、イメージで、重心を体の上の方へ持って行く様にします。
 
 もう一人が、横から、其の仁王立ちして、力の入っている人を押してもらいます。
押される人は、尚更体に力を入れます。
 そうすればするほど、簡単に押されたら倒れてしまいます。
 
 さて、今度は、押される人に力を抜いてもらい、重心を身体の下に感じてもらいます。
 
 其の時、軽く重心の位置を、他の人に触ってもらうと良いでしょう。
 

大切なのは、重心の位置を意識する事です。
 
 

あら、不思議!今度は、がんとして動きません。
 
 これは、重力を感じる事と、重心をコントロールするトレーニングになります。
 
 これも、ご家族で休日にやってみられる事をお勧めいます。
 
 地球🌏を感じ、自分自身が、其の重力の影響を受け存在している事を感じる事で、グランディングを確立し、常に意識することができるのです。

ダウジング

 
 地球🌏に重力があるように、地球🌏には、磁力があります。
 其の磁力を利用して、潜在意識と繋がり情報を得るのが、このダウジングですが、ドイツ🇩🇪では、国家試験があるくらいに、一般的ですが、当時日本では、オカルトと言われておりました。
 
 本格的には機械を使うのではなくて、天然石で出来た、「ふうち」という鎖に天然石がついた簡単な物で、右に回れば、イエス、左ならノー、と、潜在意識に質問し、「ふうち」に答えてもらうだけのシンプルなやり方で、お腹の赤ちゃんの性別から、無くした物の在処まで、これを持ち歩いて使っていたのです。 
 
 結論が後になりましたが、宇宙の波動と地球の磁力重力との関係が、波動の連続性を生み、其れが、我々人類の脳、原始脳に癒しの波動となって、光と共に送られて来ていると言う事なんです。
 
此れは、あくまで私の直感ですが•••。
 
“ 苦難を超えて、栄光へ ” の最初の記事で、明晰夢で見た、魚が二匹横に繋がったサインは、実は、縦だったのです。
 
 其れでは、また、次の•••dayまで•••。

“ bonne nuit! “

遍く人の、覚醒と癒しの為に•••。
 
May both awakening and healing be with you!
          
                   Mio

title上の写真は、今年の梅、前回の ” 緊急メッセージ編 “ の写真は、昨年の梅、これも、宇宙の潜在意識のなせる術です。


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