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嫌なヤツ対策の本まとめてみた!

自己紹介のネタも特にないのだけど、ひとつ言うと、

僕は普段、人前で怒ることはまずない。
少々、嫌なことを言われてもスルー!「頭にきてもアホとは戦わない」派だ。

きっと自分は、ラッコの次くらいに温和な生き物だと思っている。

(実際ラッコが温和かどうかは知らないけど、イメージ、イメージっ・・・)

が、しかし、そんな温和?なラッコでも貝殻投げつけるんじゃないかな?
と思える程の、ドラマでしか見たことのないような、絵に描いたようなクソヤロ一は存在する。

そういう輩を放置しておくと、自分のストレスが溜まり、実害がでる場合がある。

そんな時も「本」の中に解決策があって、霧が晴れるような思いをすることがある。

「そうゆうことだったのかぁ~」「もっと早く知りたかった~」「よし!これ試してみよう~」と、自分が読んでハッとした部分の文章とその時の思いをまとめてみた。

読んだのはこんな感じ

クソヤローのえじきにならないために参考になった本

一部紹介すると、

🔶「賢く言い返す技術 」 片田 珠美著

怖いから暴言を吐く、不安だから威張り散らす。
・相手に「面倒くさいな」と思わせる。
    
→「確かに自信がある人間なら、怒りや暴言で人をコントロールしなくていいよなぁ~」

🔶「他人を支配したがる人たち 身近にいるマニピュレーターの脅威
     ジョージ・サイモン著

・マニピュレーター・・・人を追い詰め、その心を操り支配しようとする者

→これは「本当早く読んどけばよかった」と思った一冊
なぜなら、この本にでてくる手口そのまんまの人物が会社にいたから。
「あの嫌なヤツのあの時のあの言動は、こうゆうことだったのかぁ~」が理解でき、きれいに霧が晴れた。

🔶「良心をもたない人たち 」マーサ・スタウト著

・良心の欠如「社会病質」ソシオパシーないし「精神病質」サイコパシー
・自分が情報源であることを絶対さとられないように誤報を流す。
彼らにとっての楽しみは所有するより奪うこと。
・近づかない。挑発にのらない。
・周囲にも疑問をもつように働きかける。(仲間の支持)
幸せに生きること。それが最高の報復となる。

→「ヘ~っ!もしかすると、このレベルの人格障害かも?」と思わしき人物も頭に浮かぶ。逆に、今後興味をもって観察することができる。

🔶「キレる!」 中野 信子著

・我慢するという人の善意を利用して、相手を支配しようとする人がいる。搾取しようとする。
・自分の不利益が見えてきたら、テクニカルに切り返す。
・「私はちゃんと言い返しますよ」面倒なヤツだと思わせる。

→これを読んた時、それまでの「どん時でも絶対争わない」という自分のスタンスに変化が起こった。「よし!行動するぞっ!」と思い、その後本当に役に立った。

🔶「論より詭弁」  香西 秀信著

・問う側は、その問いに、自分にとって有利に、相手にとって不利に傾くような言葉を使用し優位にたつ。

→「なる程~いい事覚えた。問う事で有利にたてるのか~」

🔶「論破力」 ひろゆき著

・議論する場合は、それを見てジャッジする人がいるところで、見ている人にプレゼンする。

→これも役に立ったな~  面白かった!

たった1,000~1,500円程度の本への投資で、自分の考え方や行動が変わる。

本によって助けられる事は、本当に多い。

いくつになっても成長期でありたい!

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