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20日経ってやっと動き出した私の2024年

お久しぶりです。みいです。
年明けから10日くらいずっと体調不良でした。
体調不良がもたらしてくれた気付きがあったので、久々に記事にしてみようと思います。



まず、体調不良の中で新たな挑戦(配信)ができた。
これには誰よりも自分がびっくりしている。
体調が悪いのに挑戦しているだと、、、!?
体調不良と挑戦という言葉が両立するなんて思いもしなかった。
体調不良自体をどうにかしたいというより、それが連れてきそうな更なるどんよりとした雰囲気をなんとか断ち切りたかった。
自分一人でベッドで唸っていても、断ち切れそうになかったのでアウトプットすることにした。

これまでの私はアウトプット=文章だったので、今回もコーチンググループの中で軽く文字にしてアウトプットしてみた。
しかし、その文章を投稿した瞬間、配信してみようかな?という気持ちになったのだ。
なぜそう思ったのかはわからないけれど。


結果、とっても頭の中がすっきりした。
言ったことは取り消せないけれど、それでも文章にするよりも頭の中がすっきりするスピードが速い(気がする)というメリットが上回った。
特に今回はテーマも何も設定していなかったので、本当に何も考えず浮かんできたことをぽんぽん口に出すだけ。


文章の場合は、思考の過程で思い浮かんだものから一部を抜粋するので、生まれてきた思考の残りかす(思考が豆腐だとしたらおからにあたるようなもの)が自分の中にわずかでも残る。
配信の場合は、今生まれた言葉をその瞬間にアウトプットするので、残りかすすらも残らず本当にからっぽになる。(今回は特に何も制限をかけなかったのでなおさら)

そこが大きな違いだと感じた。
あと、リアルタイムで見てくれる方がいれば、リアクションをくれたりしてそれがまた、その時のリアルな自分に染み込む感覚をもたらしてくれるのもとっても貴重だった。ありがとう。

鼻水を垂らしながらも夜な夜な話したことで、いろんな人が配信をする理由が少しだけわかったような気がしたのだった。



加えて、体調不良の中で、未来の新たな選択肢が見えたことも大きな収穫だと思う。

具体的には、この先の暮らし方についての選択肢が見えた。
頭痛や腹痛と闘いながら横になっているときに、妹と暮らす光景が急に見えたのだ。
今までそんなことを考えたこともなかったけれど、よく考えたら合理的であるし、妹から学べることもあるし、気をつかうこともなくリラックスして過ごせる。
本当に妹と暮らすことになるかどうかはさておき、新しい選択肢が見えたことがかなりの収穫だった。

そしてこれをきっかけにもう一度自分が新生活に求めていること、譲れないと考えていることは何なのかをイロさんの手を借りながら考え直してみた。
もう少し考えてみたいけれど、光景が見えたということだけで、新生活=こうでなければならないというブロックが一気に外れた気がしている。
自分が納得して得た生活様式だけを、自分の辞書の『新生活』の解説として載せたい。


こんな大きな発見をもたらしてくれたので、体調不良も意味があったのだなと思っている。
しかも年始というスタートの時期に。
今年の目標はまだ定まっていないけれど、今年が終わるころには自分の辞書に載せたいと思える経験をたくさんしていると思う。
もちろん怖いと思うこともまだまだあるけれど、そのときはまた配信して頭の中のおからをぜんぶ白和えにして食べ尽くしてやろう。




実際に一年後に自分の辞書を作ってみるのもおもしろいかもと思ってます。
とりあえず配信時のフィルターのかけ方を勉強します。
遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたします。
ではまた次回。


#みい日記 #2024年 #おから

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