2018年11月に長女の妊娠が発覚。
夫が「そろそろ赤ちゃんができてもいいかもね」とGOサインを出してから、すぐに妊娠できました。
体作りしといてよかったー！やってきたこと間違ってなかったー！と自信になりました。

私がしてきたことは、妊娠する4年ほど前にさかのぼります。

2015年、出産する4年ほど前に、エイミーズ紀子さんのブログに出会い、少しずつ食生活を変えました。
調味料の質を替え、加工食品を買わなくなり、なるべくオーガニックの食材を買うようにしました。
その後も、学びを続け、東城百合子さん、内海聡さんなどの本を読んで、食習慣を変えていきました。

2016年から代替医療師Vanillaさんこと、有馬ようこさんの講座を単発でいろいろ受けて勉強。
これまでの学びでは「糖は悪」と思っていたけど、バニラさんは糖の大切さを教えてくれました。
私は根っからの甘党で、甘いものが大好きだったので、それまで糖を控えていたにも関わらず、すんなり受け入れます（笑）。
なので、妊娠する前約3年間は良質な糖をしっかり摂っていたことになります。
同様に同じ食事をしていたパートナーも。

体の土壌を変えるのに、3年かかると言われています。
なので、将来妊娠したい方は、今から、なるべく毒素をいれないこと、本物を食べ始めることをお勧めします。

自然に妊娠するためにしていた食事・生活習慣・心の在り方をまとめると、
💎良質な糖を摂っていた。（果物、黒糖、蜂蜜）
💎油を変えた。（飽和脂肪酸：バター、ギーが中心、時々オーガニックのオリーブオイル・アボカドオイル・ごま油）
💎調味料を本物に変えた。（砂糖はラパジュラシュガー、塩は天然の海塩、醤油・味噌はオーガニックなど）
💎野菜やお肉はなるべくオーガニックのものを購入。
💎外食は控えて、なるべく自炊。
💎加工食品をやめた。買うときは裏の表示を見て、なるべく材料がシンプルなもの、知らない名前がある場合は避ける。
💎知識は増えても、思考で食べないことが大事。本物の食材・調味料を食べ、自然に触れていると、5感が研ぎ澄まされていきます。
すると、自分の感覚で「食べたいな」と思うものが今体に必要なものになっていく。「美味しい♡しあわせ〜♡」と食べることが大事。ときにはジャンクも心の栄養♪
💎自然に触れる。アーシング（裸足でビーチを歩く）。
💎運動の習慣。ウォーキングを日常的に。10km程度のジョギングも時々行っていました。
💎オーストラリアでのストレスのない生活もかなり役立っていたと思います。人と比べない、仕事中心ではなく、自分のライフ中心。
趣味や好きなことをして、仕事は人生のほんの一部という捉え方。
💎「絶対に妊娠したい！」とこだわり、思考でガチガチになるのではなく、今この瞬間楽しいことを味わい、好きなことをしてゆるんでいること♡
💎良好なパートナーとの関係。