YouTubeで【中途半端に賢い人の欠点】 みたいな動画があった そこでは 「不可知(知ることができないこと)の存在に耐えられないこと」 だって学者さんが言ってた というのを あなたとの何気ない会話のなかでした 賢くありたいね。 って話をしようとしてたのに 「なるほど、つまりはバカが1番強いってことか」 って即答してて あ、あなたってやっぱり最高だわ。 ってなった何気ない日々の1ページ 未来は知ることができない。 賢すぎては、夢を見れない。 ならば。 ばかになって。
祭りの夜の空は なんとなくいつもパープル。 まだ越してきて間もないから 馴染みのない土地のお祭りだけど 思春期のカップルと 綺麗な目に、しがみつくつけまつげ 慣れないタバコの手つきと チグハグのおしゃれと どうしようもない酔っ払いと お父さんと、わたあめと。 いつの時代もどこにでも、あるんだなあ みんな人間だ。 なんか安心する。 最近知った マヒトゥ・ザ・ピーポーの歌を聴きながら 売れないミュージシャンは 地面ギリギリを飛んでみる。 私のことだ。 いつも高く浮いてるの
近頃。 おいしい、がわからない。 おいしくない、はわかる。 あんまり無いけどね。 レバーはなんだか好きじゃない。 ちなみに これは、自分の中での最大の汚点だと思ってる。 居酒屋で、小料理屋で、定食屋さんで。あんなにもしあわせげにレバーを頬張る人間を見ていたら、なぜ私だけ同じように思えないのか、とくやしくなる。 イエス、反骨精神。グッ。 いつかは、おいしいと笑えるようになりたい。 いけない。話が逸れてしまった。 おいしいと思いたいだなんて。 おいしい、がわからないのに。
早起き。コーヒー。掃除。洗濯。感電。痛い。衝撃。不整脈。ハプニング。人は多分、けっこーヘンな理由で死ぬ。暑い。不安。あずきバー。絡まったコード。心配。迷惑。ごめんなさい。正直。痛い。ありがとう。番狂せ。計画通りに進まない。常。梅雨。もう嫌。どうでもいい。生きてた。生きてたや。生きてたから。 でも、やっぱり雨はきらい。