82/1095 投げ出さないコツコツのチカラ
あれま。
気付いたら数日書いていなかったのね、私ったら。
でもまたここから書いたらいいわね。
と、そう思えるようになったのは、私なりの成長。
なにせ完璧主義で、ちょっとでも思ったようにできなかったりすると、そこでやめてしまっていたんだよね。
で続けるためにと、宣言してみたりするんだけど、今度は居心地の悪いプレッシャーみたいなものを感じ取って、嫌になって辞めちゃうとか。
何のための宣言?的な笑笑
まぁでも、自分のためにというスイッチが入ると、完璧にやることよりも自分との約束を守ることの方にベクトルが向かう。だから、ただ自分のために淡々とやることができているような気がするんだよね。
そこに完璧かどうかは関係なくて、そもそも誰しもが不完全なんだから、その不完全さを認めた上で、できることを積み重ねていくことの価値。
結局、そのコツコツとした積み重ねでしか鍛えられない筋力のようなものがあって、それが使えるようになることというのは、自己信頼の深さなのだと思うのだよね。
今の職場は、本当に皆さん優秀で、驚くような才能を持った人たちが集まっているチームなのだけれど、そういう彼彼女たちを見ていると、みんなコツコツと積み重ねることから逃げずに、コツコツと、コツコツと行動しているんだよね。
ひとつひとつやっていくしか方法はないよね、と。それをいかに楽しく、いかにスピード感をもってやるか。そこには「やる」という覚悟があって、深いところで自分自身と約束を結んでいるんだろうなと感じられる。
元々持った才能というのはもちろんあるのだけれど、優秀な人たちというのはコツコツと積み重ねていくことの重要さをよく知っている。決してショートカットがあるだろうということに逃げない。回り道に感じたとしたって、結局のところはコツコツとひとつずつ取り組んでいくことしかできないのだ。
でもそのひとつひとつのコツこととした積み重ねは、自分自身が一番よくわかっている。逃げずに向き合ってきたことを、逃げずに積み重ねてきたことを。それが筋力となっていることも、感じ取っているのだ。
私はどこかにショートカットがあるはずだと、その簡単な棚ボタ的な方法を探しに探して、結局ぐるぐる何周も回って、戻ってきたところは「そんなもんない」だった。だから結局そこから積み重ねていくことになっている。
今はその回り道すら、いい経験だったと思えるけれど、もうそれを探そうとは思わない。コツコツと、一つずつ重ねていくのみだ。
そんなわけでこの日記が予定通りでなかろうが、間が空こうが、書くと決めたから書くのだ。
楽しくやっていこ。
あどまーに!
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