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15/1095 フレッシュさを大切に

今年度はPTA役員を引き受けている。
もちろん自ら望んで…ではないけれど、一度やれば卒業まで選出会に出席しなくていいということで、気が楽になるだろうし。

今まで小学校の時も、なんだかんだ様々な委員長やらを引き受けてきたけれど、PTA役員は初めてだ。そして会計を担当することになったのだけれど、なかなかに面倒くさい。

やり始めてみて感じるのは、誰も決める人がいないということ。決定権があるようでないというか、そう決めたら決まる、というような空気感がある。もちろん総会での決議はあるんだけれど、形式的になっているのが実情だし、雰囲気で決まる的な感じだ。

組織だと部長とか社長など、決済をする役割の人がいる。そういう役割の人の孫座愛意義というのを改めて感じる。いつもは、ハイお願いしますね、と流れの一部みたいになっているけれど、なかなかに重要なポジションだ。

そもそもPTAは営利団体ではないので、そのための決議ではない。みんながより活動しやすく改善していくのも仕事の一つのように思っている。今私が担当している会計の業務だって、おそらく昭和の時代から脈々と伝わってきたやり方をそのまま継承しているという、なんともレトロなやり方だ。一つ一つが重いし面倒くさい。よくこんなに手間と時間をかけて毎年保護者の人たちはやっていたもんだよ、おつかれおつかれ。

会計担当の3名はなかなか気持ちよく活動できる、相性の良い仲間に恵まれているのだが、どんどん簡単にしていこうとしている今日この頃。

新しく創り出していく、新しくより良くしていくって、気持ちがいいな。

いつもフレッシュでいること、それを日常でも大事にしたいな。

あどまーに!

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