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神の遣いヒガシニホントカゲに遭遇

起床5時すぎにおきて、佐原駅に向かう
快晴の35度の猛暑とはいえ、
それ以上あるようでした。
腹ごしらえをバスの時間までにと
デニーズで朝食タイム8時50分にはでて
駅へ向かう9時30分ごろの
バスに乗りこむ9時56分に到着した。

※スイカの連動ないバスだったので
現金のみでした。

亀甲堂本店は後で寄ることにします。
本殿のまず鳥居が
多いことに気づきました。
境内に向かう人はいなく、
空いておりました。

なんと鳥居からすぐに
砂利道の緩やかな坂道
を歩くと先導するかように
紫色のアゲハが現れて
たぶんカラスアゲハかなぁ
道案内してくいれたように
私たちのちょっと先へ
飛んでいるのです。

本殿近づくころには、
平安神宮を思わせる
色彩に感動です。


手水舎の水は、奇麗で
透き通った冷たい水が
火照った手に
気持ち良さを感じました。
山の水のようです。
いよいよ本殿に入りドラの音が
ちょうど聞こえてまいりました。
参拝をすませて、本堂右手に
ありました。

御神木の木を眺めて、7.4m樹齢1000年以上の杉の木です。
触れられないですが、なにかいい気がいただけたようです。



友人が御朱印帳を済ませてから、奥宮へ移動しました。
本堂を右手にまっすぐ向かうと以前は本堂への旧通りへと繋がります。
要石を左手の矢印を過ぎて、奥宮は左手にございます。

なんと石垣にわたしと対面したのは、黒や暗褐色で5本の明色の縦縞が入るった尾は青い初めて見ました。
わたし「きれいだね」友人「どこいないよ。見えない」
ひょっこりまた隠れてしまう。「またでてきて」と小さい声で
言ったら、なんとでてきてその場で止まってくれた。
「かわいすぎる」


トカゲと遭遇した場所が
神社だった場合は、
さらに縁起が良いとされています。
トカゲは古くから「神の遣い」といわれ、大切に扱われてきました。
そのため、
神社でトカゲに
遭遇するということは、
神様に歓迎されているという
メッセージらしく
友人いわく「私には見えない」と怒っていました。
奥宮の参拝の場所が竹藪なので、天然クーラーで
気持ちいい自然の風が心地いいです。
また友人が御朱印帳をやっている間に、わたしはさっきの
青色しっぽのトカゲくんに逢わないか見ていたら、また現れてくれた。


友人は( ̄m ̄〃)ぷんぷん!
見えない見えない
そのあと断念して要石のほうへ寄り、
本堂のつながる道
砂利道を下るとなんと不機嫌の顔が晴れた。
トカゲくんが目の前をまた現れる奇跡が、「嬉しい。見れた。
ありがとう。」
よーく調べてみて、
ヒガシニホントカゲのようですね。
絶滅危惧種のようだ。
幼体なのであのきらびやかな
色合いなんですね。
ほんとこの貴重なタイミングで
出逢うなんて
鳥肌ものです。



帰り道の亀甲堂本店にはなんと「九官鳥のQちゃん」が看板鳥です。
なんと甘酒をいただき、別名「飲む点滴」

帰り際に発見したのが九官鳥でした。
なんと話しかけて、「帰るね」というと「バイバイ」としゃべった
感動しました。

※お団子美味しいですよ。

300円でお迎え号がくるとは、黒のワゴン車です。
なぜかオプショナルツアーのような気分になります。

伊能忠敬資料館で涼みにまいりました。
コロナの影響で
時間規制をされての見学になっております。
よく時間を確認が必要です。

日本で初めて実測による地図を
つくった伊能忠敬さんの功績
と今現代の地図の違いはそんな変わらない。
才能のある人は繊細な技術者のように
感じますね。

天体望遠鏡が当時の方が見ていたかを
再現された絵をみることや
道具が展示されていて、
約300年前の人たちも同じ天体観測
をされていると思うと無限の宇宙の
神秘に触れたい思いは昔も今も変わらないですね。



午前中での参拝を終えて、1ヶ所見てあとは佐原駅まで徒歩で
10分ほどで到着です。

かなり電車利用の場合は、1時間に
1本くらいなので時間をチェックが必須です。


スピリチャルにつながるような爬虫類と昆虫と鳥類との出会い
神聖なる神社に出向くとき、
タイミングが合うのも奇跡と
信じてしまう。
大人になるとなおさらそう感じるのは
なぜかわかりませんが、
ポジティブ思考になるのです。
プチ旅も終盤でありますが
満喫してよかったです。

ではまた明日のMIPOKAをよろしくお願いいたします。

本日のエンディング曲:Minnie Riperton / Lovin'you

よろしければサポートのご指導よろしくお願い致します。