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こじゃれた珈琲屋さんの店主ただものでない。☕「後編」

エル サルバドルってどこだろう
グーグル先生にすぐに聞きにいくことに
サン・ミゲル火山まったく
聞いたことない場所で
興味をもつと冒険のような感覚になります。
コロナで自粛生活どっぷりではないですが、普段よりも
パソコンの机に向かう日々は、
NOTEのおかげであります。
神宮前4丁目18番地の珈琲を
ひょんなことから
繋がるなんてこともあるもので、
益々珈琲豆あまり
こだわりなかったですが、
このきっかけで珈琲豆の産地って
どこも一緒に
見えてしまっていました。
なかなかコーヒーの味わいだけで
どこの産地まで当てるティスティング
はできない。
毎回いかに味覚をするどくしないと
マイスター勲章をいただけない。
厳しい道であります。
ビギナーな私が、視野を広げる
きっかけが珈琲豆の出逢いでした。
その偶然立ち寄ったカフェ関連の
出どころに繋がりましまた。
世界中の農園を歩いた
コーヒーハンターという方の
苦労の末の珈琲豆を
あるきっかけでいただき
恩恵を授かりました。
正座しながら飲まなきゃいけない
そんな感じになりました。



しかしこの品種がな・なんと
エル サルバドル アントニエタ農園の
マラゴジッペ
銘柄のマラゴジッペ亜種は、高品質のコーヒーとして有名でしたが、生産性が低いことや、樹高が高いため収穫しづらいこと、また病気に弱いため、いつの間にか耐性のある多収量の栽培種に変わったようで、
マラゴジッペ亜種は、ブラジル バイーア州マラゴジッペ市で存在を確認され、樹高も葉や実の大きさもアラビカ種最大級です。エチオピア生まれの原種ティピカ亜種からの突然変異で、生まれ故郷の街の名前が品種名になったということ。

エル サルバドル伝統のウォッシュト製法と、野心的なナチュラル製法で仕上げました。精選方法違いの味わいをお楽しみいただける、最高クラスのコーヒーだったと
記載を発見いたしました。

絶句しました。ほんとにこの豆に携わる人たちがいて、奥深い
コーヒー豆をミルで挽くときも
思いが変わりました。
大事にいただこうとそれは、
珈琲豆でなくても
地球資源のものもそうですね。
いつも毎回カフェオレでしたが、
ミルクを入れずに
ストレートを飲めるようになりました。
コーヒー豆に感動です。

コーヒーの業界でも名を知られている方で
ミカフェートといえば取締役社長
👑José. 川島 良彰さんこの方が
コーヒーハンター

東京都渋谷区神宮前4-18-6 イスルギビル 1F
ミカフェート表参道店は
2020年1月に閉店して
その後、
わたしがたまたま立ち寄りました
あの場所がミカフェート直営
だったとはリニューアルした
ということでした。
不思議と繋がりました。
でもたまたま
自宅の豆の銘柄とぴったり
繋がるなんて人生おもしろいですね。
珈琲好きの方は要チェックですよ。

店主のあの青森ルートの「ブルボン」の品種ですと
聞きなれないというより
お菓子のブルボンの馴染みが強くて、
ルマンドのお菓子を連想してしまう
違うのですよ。
その銘柄の珈琲豆があり、
みなさんご存じでしたか?

黄色いコーヒーチェーリーを
したイエローブルボン種を上写真のが
そうです。
この実だけでもいただきたくなりますね。
珈琲豆はフルーツですものね。


ピンクブルボン種もあるのですよ。
気になりますが、
お砂糖いれず
ミルクチョコレートのような
甘い風味の柔らかい飲み口だそうで、
余計にチャンスがあれば
飲んでみたいですね。
ミカフェートさんの
ボトル豆入りがまたオシャレです。
せっかくいただいた
珈琲のストーリーに触れるのも
また勉強になりますね。

ではエンディング曲
コーヒー・ルンバでもいきましょうか?

この曲は外せないので紹介します。
珈琲のイメージが渋めにいたしました。

What A Wonderful World
【訳詞付】- ルイ・アームストロング
ご存じですか?

さらにフリオイグレシアスさん名高い
ジュニアもご活躍されているようですね。
スペイン熱いですね。
お二人の息子さん
大活躍です。すごい!!

いろんな方が
コーヒールンバを
カバーしておりましたが
こちらが元祖です。
お待たせいたしました。
ハビエル・ソリス(1931–1966)はメキシコのカンショーン・ランチェーラ、そしてボレーロのスターであり、映画俳優でもありました.

ではまたのMIPOKAお待ちしております。

よろしければサポートのご指導よろしくお願い致します。