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みぽのタイ移住までストーリー(序章🏄‍♀️

お久しぶりです。
サワディーカー。

お元気ですか?
みぽです。

ちょっとだけクレイジーでワイルドなみぽのタイ旅とタイ生活について述べていきたい所だけど、
まずはみぽのタイ移住までストーリーからですかね。

このストーリーは私についてかなり詳しい方はご存知かと思いますので飛ばしてください。(知ってる方はみぽ検定5。5だわ。

この記事は約5分で読み終わります。(言いたいだけ

では参ります。

もともと私は静岡県静岡市出身、静岡育ちで静岡大好きっ子かってくらい静岡に年中住んでて実家暮らし。

1人で暮らしたことはなかったし、一人暮らししたい欲も都会への憧れも都会に進出したい欲も一切なかったけど、ただ一つ、物心ついた時からなぜか決まっていたのは、将来海外に住むんだなってことでした。

住みたいって言うよりも、住むのを知ってたって感覚で、当たり前にいずれ遠い未来には海外住むしな。って思ってました。めっちゃ遠い未来だと思っていましたがね。

そして当時私はフィットネスクラブで働いておりました。(当時って言うとすごい昔話してるみたいに感じるなあ。笑

イベントごとに弾けたい人

今までいろんなお仕事をさせてもらう機会はあったものの、仕事を楽しめないとすぐに辞めちゃうみぽ。だったけど、トレーナーになってみて、夢中になりすぎて、しんどいこともひっくるめて最高の仲間とおもろい会員さん達と全てが融合MIX。楽しすぎてこれは天職だ。なんて思っていた最中、未だ記憶に新しいコロナパンデミック。

様々なことを自主規制しなければならない状況で、皆さん大変辛い状況だったと思います。

私もやっと社会人になったし、色んなところに旅してみたいなぁと夢を膨らませていた所で出鼻を挫かれた気分でした。

転機その一、みぽ、サーフィンにハマる。

そんな中、突然職場の先輩に誘われました。
「みほ、明日サーフィン行く?」

いやいや、泳げんて。

みぽ泳げません。

生粋の泳げない子供代表で生まれも育ちも溺れ祭り、まず水に顔をつけるのが怖くて小学1年生では顔に水をつける練習を個別レッスンされ(他の子は全員出来てた。)中学高校ではクロールも平泳ぎも息継ぎできなくて25mテスト無呼吸潜水かつ、こっそり足ついてゴール地点で過呼吸になってましたよ人間、がサーフィンなんてできるかいな。笑

いや、やりたいけど無理だし怖いって言ったけど、ボードと足繋がってるから大丈夫って言われて気づけば次の日ビーチに居ました。(笑)

先輩に借りたソフトボードに乗ったけどそれはそれは怖すぎ祭り震えすぎ祭りで溺れたらどうしようって気持ちだったのに、気づいたら「え、ボードあれば浮けるじゃん!たのし!水たのし!たのしたのしたのし!」って数分後にはハイになってて楽しすぎて1人でアハハハって笑いながら落ちそうになる度に真顔になるのを繰り返してたのを覚えています。

そんなこんなで、すごい頻度でサーフィンをしに行くようになって、翌年には1人で早朝に起きて片道45分程かけて海に行ったり、謎に1日3回サーフィンしてみたり、6時間ぶっ続けでサーフィンしたりしてました。(全然うまくないよ、スープでテイクオフ出来るように練習してただけなのに最高に楽しくて毎回ハイw

初めて長い板ゲットした日、早く乗りた過ぎて
満月の下1人でサーフィンした。(アブネ

水と戯れられるようになったことが嬉しくてたまらなかったんですね。


当時の愛車はチェロキー💓💓💓
これとどこまでもドライブした。(チェロ見せたがり

その後、ダイビングにも連れて行かれ、もっと深い海!潜るの!?死んだらどうしようって震えながらも、いざやってみると、「ちょっとまてよ!水族館行く必要ないじゃんかよ!」ってな感じに楽しすぎて、結局、PADIのオープンウォーターっていう資格を取ってみたり、川降りみたいなのに強制的に連れて行かれたり、その先輩たちのおかげでみぽはアクティブマリンスポーツの虜になってしまいました。。。。


川奈無敵ビーチでダイビング🤿
川下り中に恐怖の川飛び込みさせられてみぽ号泣。
うしろで爆笑する悪魔


と、ここまでが序章です。(まだかい。笑

まだまだタイに近づいてない笑。(タイに行くまで意外とロングロングストーリーだった。笑

(後編に続かせてもらうことにすわ。すわすわ。

次週、みぽ、一人旅にハマる、の巻。

後編に、続く!!!

てかみぽ検定5ってなんなんだよな。笑

長いのに読んでくれてありがとう!See u later💕

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